文字サイズ
よみがな
アナタと出会であわかなみだして 二人ふたりたショーウインドウまえ
そらくもまちひとわらずまわりをうごいてる
ねえ…はじまりはわりのはじまりとってたけど
いつもの景色けしきさみしくえた そばにいつもの笑顔えがおがなくて

こんなにきになるなんて わりがきゅうるなんて
まだぼくこころなか アナタだけの
ぬくもりがまだえなくて 悪戯いたずら日々過ひびすって
不安ふあんまよいも いたみさえも かさなる

アナタと二人流ふたりながしたなみだ アナタのために「つよく」ぼくはなりたかったんだ
たとときぎてもわすれない なみださえ ありがとう、ずっと…

時間じかんながれてかすいろおもなか二人ふたり 二度にどと…
あのころおなじにはもう もどれないと気付きづいていま
ごしているけど たまにきたくなるそのこえ
へこんだとき元気げんきをくれた その笑顔えがおおもいだすんだ

出会であってわかれてはじめて まれたおもいがあるから
おもうたび たしかめてる
いたむねさえながら アナタのかお かべたなら
ごめんな。素直すなおにもっときとえていたなら…

これからぼくとしかさねて めぐ季節きせつに どんな出会であいがっていても
してわすれないから「いつまでも大切たいせつこい」をしたこと

春風はるかぜ桜吹雪さくらふぶき しろ雲追くもおいかけた夏空なつぞら葉彩ばいろどちいさなあき
きらめいてる冬景色ふゆげしきけた記憶きおくに もうあまえることはやめよう

アナタと二人流ふたりながしたなみだ アナタのために「つよく」ぼくはなりたかったんだ
いつか またえたなら こころからつたえたい ありがとう、ずっと…