創つくられた躰からだを手てに入いれて
脆弱ぜいじゃくな肢体したいを捨すて去さりたいの
完璧かんぺきな理論りろんと行動こうどうを
何故愚なぜおろかな私達欲わたしたちほしがるの

緻密ちみつな機械頭脳きかいずのうで
主観しゅかんを排はいした思考しこう
刻ときに逆さからう躰からだは
永遠とわに輝かがやく

憧あこがれの幻想げんそうは さぁ目めの前まえに
(Phase…) (Face…)

創つくられた人々ひとびとが溢あふれて
街中まちじゅうが無個性人間むこせいにんげんだらけに
今更過いまさらあやまちに気きづいても
見限みかぎった躰からだは既すでに処理済しょりずみで

散漫さんまんすぎる頭脳ずのうも
主観しゅかんだらけの思考しこうも
移うつろう感情かんじょうそれも
永遠えいえんの価値かち

憧あこがれの幻想げんそうは 夢ゆめのままで
(Phase…) (Fake…)

ユゲル ミデラ シダレ バテル ヘンゲラ
シイデ ハダル イベラ テベル ハイデラ
スベラ ニグラ ハイデ マデル ユンダラ
ニルデ ハイラ ベルテ ソバル イングラ

憧あこがれの躰からだには もぅ戻もどれない

ユゲル ミデラ シダレ バテル ヘンゲラ
シイデ ハダル イベラ テベル ハイデラ
スベラ ニグラ ハイデ マデル ユンダラ
ニルデ ハイラ ベルテ ソバル イングラ