文字サイズ
よみがな
突然とつぜん ぼくまえあらわれたはる すべてをやさししくつつ
それと気付きづくまで 時間じかんはかからないよ あたまなかはあなたばかり

いつから片思かたおもいなんだろう どうやってつたえればいいんだろう
どんなにきかも把握はあくできないままで ねむれぬよるはあなたのゆめていたい

あなたにこの気持きもちをつたえるために えらんだ言葉ことば
精一杯せいいっぱい気持きもちをめて ずっとあなたのこときだった

気持きもちをつたえるには電話でんわじゃなくて メールでもなく もちろんあなたのまえ
幾度いくどとなく こころ準備じゅんびをするけど きずつくことなによりもこわ

大切たいせつにしてきたおもいは のない わたどりのように
彷徨さまよってそのとびらひらいてこのこころいまならつたえきれるかな?

こいという魔法まほうにかけられて ぼくこころふゆがほらとけだした
そこにあなたをおもうだけのたねいた きれいなはなくといいな

どんなにおもいをつのらせても つたえなきゃ意味いみがない
こたえがすべてじゃなくて 自分じぶん気持きもちにこたえて たしかめて まえすすもう

あなたにこの気持きもちをつたえるために えらんだ言葉ことば
まえではなにえなくて こんなにあなたがきなのに

気持きもちが言{葉ことばえるとき なぜかなみだがこぼれてしまうんだろう
あのからあたためてたおもいを いま ぼくはあなたに告白こくはくをするよ