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空そらを翔かける飛行機ひこうき 窓まどから見下みおろす雲くもは雪ゆきのよう
あなたの住すむ場所ばしょへと向むかって この心こころは揺ゆれています
季節きせつも時間じかんも 全すべて変かわっていく
ねぇ見みてよほら オリオンが地平線ちへいせんに輝かがやく
飛とび方かたを忘わすれた鳥とりのように
僕ぼくは何なにかを見失みうしなって
傷きずついたその場所ばしょから生うまれ出でた
痛いたいほどの幸しあわせを見みつけた
すり抜ぬけてく幸しあわせ程ほど 儚はかない事こととは知しらずにいた
すれ違ちがいや憤いきどおりに そっと瞳ひとみをそらしていた
季節きせるも時間じかんも 追いいかけてみよう
ねぇ見みてよほら 太陽たいようが昇のぼる淡あわい空そらを
飛とび方かたを忘わすれた鳥とりのように
いつか何なにかを見みつけたなら
気きがついてその場所ばしょから生うまれ出でた
痛いたいほどの幸しあわせに きっと
飛とび方かたを忘わすれた鳥とりのように
僕ぼくは何なにかを見失みうしなって
傷きずついたその場所ばしょから生うまれ出でた
痛いたいほどの幸しあわせに 今いま 気付きづいて
あなたの住すむ場所ばしょへと向むかって この心こころは揺ゆれています
季節きせつも時間じかんも 全すべて変かわっていく
ねぇ見みてよほら オリオンが地平線ちへいせんに輝かがやく
飛とび方かたを忘わすれた鳥とりのように
僕ぼくは何なにかを見失みうしなって
傷きずついたその場所ばしょから生うまれ出でた
痛いたいほどの幸しあわせを見みつけた
すり抜ぬけてく幸しあわせ程ほど 儚はかない事こととは知しらずにいた
すれ違ちがいや憤いきどおりに そっと瞳ひとみをそらしていた
季節きせるも時間じかんも 追いいかけてみよう
ねぇ見みてよほら 太陽たいようが昇のぼる淡あわい空そらを
飛とび方かたを忘わすれた鳥とりのように
いつか何なにかを見みつけたなら
気きがついてその場所ばしょから生うまれ出でた
痛いたいほどの幸しあわせに きっと
飛とび方かたを忘わすれた鳥とりのように
僕ぼくは何なにかを見失みうしなって
傷きずついたその場所ばしょから生うまれ出でた
痛いたいほどの幸しあわせに 今いま 気付きづいて