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ゆらりゆらりゆれる 陽炎かげろうのような キミのココロを
たしかめあえたなら えてゆける…

出会であいは突然とつぜん 五月雨降さみだれふ季節きせつなか
つかみたい つかめない せつない日々ひびだけが
ってく

ひとのココロはかたちのないもの でもおもいがつのればつのほど
てみたい れてたい いますぐいたい
何気なにげないちっぽけなきが ただおたがいのみぞふかめてた
つたえきれずに

キラリキラリひかかんではえる キミの欠片かけら
あつめていけたなら ゆける…
ゆらりゆらりゆれる 陽炎かげろうのような キミのココロを
たしかめあえたなら えてゆける…

ぼくらはいつまで 孤独こどくよる かさねてくの
むねいたみさえ 気付きづかぬふりして またねむりのなか

あの時出会ときであえた意味いみを ただりたくて ただぐに おもいよとど

にはえなくても たしかにいるんだ キミがココロに
かんじる それだけで ゆける…
ゆらりゆらりゆれる 陽炎かげろうのような キミのココロを
たしかめあえたなら えてゆける…