光ひかる空そら 遠とおい記憶きおく 騒さわぐ街まち 響ひびく鼓動こどう

ルーズリーフに夢ゆめを書かき込こんだ
あの日ひのまま僕ぼくは変かわらないよ…

なんて切せつないんだろう‥なんで逢あえないんだろう?
どんな時ときもずっと君きみのそばで 喋しゃべっていると思おもっていたんだよ
なんて悲かなしいんだろう‥なんで逢あえないんだろう?
どんな時ときも笑わらってくれた君きみが もう二度にどと眼めの前まえにいないんだよ

半はんベソになって見送みおくる 僕ぼくのほほにキスする
記憶きおくの中なかで触ふれてみる 君きみの優やさしさ
もう温ぬくもりを失うしなわない様ように 目一杯めいっぱいの愛あいでうたうんだ

ちっさな胸むねに夢ゆめを詰つめ込こんだ
あの日ひのまま僕ぼくは変かわらないよ…

いったい誰だれの為ためのサヨナラなんだろう?
溢あふれるほどの悲かなしみは 誰だれに伝つたえたなら晴はれてくれるんだろう
バイバイ my lover‥これで終おわりにするけど
きっと君きみが望のぞんでいた未来みらい きっと僕ぼくは泣ないちゃいけないんだよ

なんて切せつないんだろう‥なんで逢あえないんだろう?
どんな時ときもずっと君きみのそばで 歩あゆんでいると思おもっていたんだよ
なんて悲かなしいんだろう‥なんで逢あえないんだろう?
どんな時ときも守まもってくれた君きみは いつまでも輝かがやいているんだよ

もう一度いちど 君きみのいない 夢ゆめの続つづき 追おいかけてくんだよ