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slowly, 何なにかが胸むねの奥おくで壊こわれた
baby, you said to me『さようなら』のひと言ことで
恋こいしくて 寄より添そったあのベンチ
笑顔えがおよせて 四角しかくい空そら 眺ながめ
温ぬくもり交かわした日々ひびには 戻もどれない
いつしか 僕ぼくらは別べつの道みちを選えらび 時ときに身みを任まかせてた
知しらず知しらず二人ふたり どこかで恋こいを落おとしたまま
見みつけ出だせずに 記憶きおくの奥おくへと深ふかく閉とじこめた
slowly, 涙なみだが傷いたみを洗あらい流ながす
baby, you said to me そんなふうにはいかないよ
寂さびしくて あの頃ころと同おなじ風かぜ
吹ふけば 目めを閉とじて君きみを捜さがすよ
冷つめたくなる想おもい出でだけ 離はなせずに
いつしか 僕ぼくらは別べつの夢ゆめを描えがき 時ときが背中せなかを押おした
色いろあせた枯葉かれはが 二人ふたりの足跡あしあとを消けして
振ふり返かえるには 遅おそすぎて僕ぼくは一人残ひとりのこされた
これから互たがいの幸しあわせ祈いのると 奇麗きれいごとを並ならべても
作つくっても笑顔えがお 崩くずれてしまうよ まだ君きみに触ふれていたい
気付きづけば
いつしか 僕ぼくらは別べつの道みちを選えらび時ときに身みを任まかせてた
知しらず知しらず二人ふたり どこかで恋こいを落おとしたまま
見みつけ出だせずに 記憶きおくの奥おくへと深ふかく閉とじこめた
気付きづけば
いつしか 僕ぼくらは別べつの夢ゆめを描えがき 時ときが背中せなかを押おした
色いろあせた枯葉かれはが 二人ふたりの足跡あしあとを消けして
振ふり返かえるには 遅おそすぎて僕ぼくは一人残ひとりのこされた
baby, you said to me『さようなら』のひと言ことで
恋こいしくて 寄より添そったあのベンチ
笑顔えがおよせて 四角しかくい空そら 眺ながめ
温ぬくもり交かわした日々ひびには 戻もどれない
いつしか 僕ぼくらは別べつの道みちを選えらび 時ときに身みを任まかせてた
知しらず知しらず二人ふたり どこかで恋こいを落おとしたまま
見みつけ出だせずに 記憶きおくの奥おくへと深ふかく閉とじこめた
slowly, 涙なみだが傷いたみを洗あらい流ながす
baby, you said to me そんなふうにはいかないよ
寂さびしくて あの頃ころと同おなじ風かぜ
吹ふけば 目めを閉とじて君きみを捜さがすよ
冷つめたくなる想おもい出でだけ 離はなせずに
いつしか 僕ぼくらは別べつの夢ゆめを描えがき 時ときが背中せなかを押おした
色いろあせた枯葉かれはが 二人ふたりの足跡あしあとを消けして
振ふり返かえるには 遅おそすぎて僕ぼくは一人残ひとりのこされた
これから互たがいの幸しあわせ祈いのると 奇麗きれいごとを並ならべても
作つくっても笑顔えがお 崩くずれてしまうよ まだ君きみに触ふれていたい
気付きづけば
いつしか 僕ぼくらは別べつの道みちを選えらび時ときに身みを任まかせてた
知しらず知しらず二人ふたり どこかで恋こいを落おとしたまま
見みつけ出だせずに 記憶きおくの奥おくへと深ふかく閉とじこめた
気付きづけば
いつしか 僕ぼくらは別べつの夢ゆめを描えがき 時ときが背中せなかを押おした
色いろあせた枯葉かれはが 二人ふたりの足跡あしあとを消けして
振ふり返かえるには 遅おそすぎて僕ぼくは一人残ひとりのこされた