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姿すがたを見みかけたと 誰だれかが言いってた
波なみうつ髪かみをかきあげ 涙なみだを押おし殺ころしてたと
歌声うたごえが聴きこえる 翳かげった星々ほし 照てらすように
彼女かのじょの声こえがいく 月光つきあかりのなかを
私わたしから去さってと君きみが言ゆう 自分じぶんの道みちだけを進すすんでと
欲ほしいものを手てに入いれたらと
すでに手てを入いれてるものを なぜ探さがせというのか
粉雪舞こなゆきまう道みちに ふみにじられた薔薇ばらが
ぬかるんだ空そらの下した もってる俺おれのすべてを
愛あいする人ひとに あげてしまったんだ
泥どろにあせた真紅しんくの 愛あいのかけらを
私わたしから去さってと君きが言ゆう 自分じぶんの道みちだけを進すすんでと
欲ほしいものを手てに入いれたらと
すでに手てに入いれてるものを なぜ探さがせというのか
歌声うたごえが聴きこえる 翳かげった星々ほし 照てらすように
彼女かのじょの声こえがいく 月光つきあかりのなかを
波なみうつ髪かみをかきあげ 涙なみだを押おし殺ころしてたと
歌声うたごえが聴きこえる 翳かげった星々ほし 照てらすように
彼女かのじょの声こえがいく 月光つきあかりのなかを
私わたしから去さってと君きみが言ゆう 自分じぶんの道みちだけを進すすんでと
欲ほしいものを手てに入いれたらと
すでに手てを入いれてるものを なぜ探さがせというのか
粉雪舞こなゆきまう道みちに ふみにじられた薔薇ばらが
ぬかるんだ空そらの下した もってる俺おれのすべてを
愛あいする人ひとに あげてしまったんだ
泥どろにあせた真紅しんくの 愛あいのかけらを
私わたしから去さってと君きが言ゆう 自分じぶんの道みちだけを進すすんでと
欲ほしいものを手てに入いれたらと
すでに手てに入いれてるものを なぜ探さがせというのか
歌声うたごえが聴きこえる 翳かげった星々ほし 照てらすように
彼女かのじょの声こえがいく 月光つきあかりのなかを