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心こころの奥おく 誰だれにも打うち明あけられない事ことが増ふえていく
何なにも無ないようで何なにかがあって 僕等ぼくらの日々ひびは心忙こころせわしい
できる限かぎり 笑顔えがおで過すごしていたい
辛つらい時ときにこそ 喜よろこび笑わらうその大切たいせつさを学まなべるのだと思おもっているんだ
「明日あすは晴はれ」とラジオからそっと誰だれかの声こえ
目めの前まえに広ひろがる未来みらいへ向むかう 僕等ぼくらは息切いききらして
急いそいで幸しあわせになりたいけれども 夢ゆめに一ひとつ 恋こいに一ひとつ 躓つまずきながら
強つよくなりたいと涙流なみだながした あの日ひがあるから きっと今いまの僕ぼくがいる
歩あゆむ日々ひびの中なか 無駄むだな事ことなんて何一なにひとつないと 涙なみだの足跡あしあとが教おしえてくれた
合あわせ鏡かがみみたいに人ひとと人ひとは繋つながっている筈はず
だから 僕ぼくは君きみの痛いたみをわかりたいんだ 全部ぜんぶじゃなくても
僕ぼくは君きみで 君きみは僕ぼくだよ 独ひとりじゃないよ
握にぎり締しめた手てからこぼれ落おちた いつかの夢ゆめの欠片かけら
もう戻もどれない日ひを悔くやんでいないで 僕等ぼくらはまだ長ながい長ながい道みちの途中とちゅう
願ねがいを叶かなえるのは誰だれかじゃない いつでも僕等ぼくらだから
もっと自分じぶんの事信ことしんじてあげよう
迷まよう先さき 暗闇くらやみを照てらせるのは 僕等ぼくらが放はなてる 一筋ひとすじの光ひかり
追おいかけても問といかけても 答こたえが出でなくって苦くるしい日ひは
風かぜに心こころを委ゆだねよう
目めの前まえに広ひろがる未来みらいへ向むかう 僕等ぼくらは息切いききらして
急いそいで幸しあわせになりたい想おもいは 夢ゆめを一ひとつ 恋こいを一ひとつ 形かたちに変かえる
強つよくなりたいと涙流なみだながした あの日ひの僕等ぼくらがきっと背中せなかを押おしてくれる
歩あゆむ日々ひびの中なか 無駄むだな事ことなんて何一なにひとつないと 涙なみだの足跡あしあとが教おしえてくれる
何なにも無ないようで何なにかがあって 僕等ぼくらの日々ひびは心忙こころせわしい
できる限かぎり 笑顔えがおで過すごしていたい
辛つらい時ときにこそ 喜よろこび笑わらうその大切たいせつさを学まなべるのだと思おもっているんだ
「明日あすは晴はれ」とラジオからそっと誰だれかの声こえ
目めの前まえに広ひろがる未来みらいへ向むかう 僕等ぼくらは息切いききらして
急いそいで幸しあわせになりたいけれども 夢ゆめに一ひとつ 恋こいに一ひとつ 躓つまずきながら
強つよくなりたいと涙流なみだながした あの日ひがあるから きっと今いまの僕ぼくがいる
歩あゆむ日々ひびの中なか 無駄むだな事ことなんて何一なにひとつないと 涙なみだの足跡あしあとが教おしえてくれた
合あわせ鏡かがみみたいに人ひとと人ひとは繋つながっている筈はず
だから 僕ぼくは君きみの痛いたみをわかりたいんだ 全部ぜんぶじゃなくても
僕ぼくは君きみで 君きみは僕ぼくだよ 独ひとりじゃないよ
握にぎり締しめた手てからこぼれ落おちた いつかの夢ゆめの欠片かけら
もう戻もどれない日ひを悔くやんでいないで 僕等ぼくらはまだ長ながい長ながい道みちの途中とちゅう
願ねがいを叶かなえるのは誰だれかじゃない いつでも僕等ぼくらだから
もっと自分じぶんの事信ことしんじてあげよう
迷まよう先さき 暗闇くらやみを照てらせるのは 僕等ぼくらが放はなてる 一筋ひとすじの光ひかり
追おいかけても問といかけても 答こたえが出でなくって苦くるしい日ひは
風かぜに心こころを委ゆだねよう
目めの前まえに広ひろがる未来みらいへ向むかう 僕等ぼくらは息切いききらして
急いそいで幸しあわせになりたい想おもいは 夢ゆめを一ひとつ 恋こいを一ひとつ 形かたちに変かえる
強つよくなりたいと涙流なみだながした あの日ひの僕等ぼくらがきっと背中せなかを押おしてくれる
歩あゆむ日々ひびの中なか 無駄むだな事ことなんて何一なにひとつないと 涙なみだの足跡あしあとが教おしえてくれる