夢ゆめを見みた時ときの あの頃ころの気持きもち 大切たいせつに風化ふうかさせずしまっておけるかなぁ
なんとなく不安ふあんで 自信じしんもなくして 近頃ちかごろは何なにしてもうまくいかなくて

でも今日きょうが終おわる頃ころ 明日あしたが出番待でばんまちわびているように
良いい事こともきっと 息いきをひそめてる

どこまででも繋つながっていく未来あしたのどこかで
好すきだと思おもえる自分じぶんに出会であえるだろうか
悲かなしみにも躓つまずいても不器用ぶきように歩あゆんでいくだけ
近道ちかみちは無ない 遠回とおまわりでもいい

似にても似につかない 自分じぶんの名前なまえの由来ゆらいを教おしえ合あい 君きみと笑わらった
素敵すてきな名前なまえだと 君きみが言ゆうから この名前なまえもっと素敵すてきになったよ

一ひとつ空そらの下したで 僕等ぼくらはわかり合あえる人ひとを求もとめて
互たがいに無なくした場所ばしょを探さがすように

どこまででも繋つながっていく未来あしたのどこかに
変かわらず好すきだと思おもえる あなたがいるなら
それだけでも 心こころはそう 優やさしい気持きもちになって
不思議ふしぎなくらい 今いまを好すきになれる

目めを閉とじて この世界感せかいかんじたら
溢あふれていた 優やさしい響ひびき

どこまででも繋つながっていく未来あしたのどこかで僕等ぼくらは
笑わらえる自分じぶんと出会であえるだろうか
悲かなしみにも躓つまずいても不器用ぶきように探さがしていこう
響ひびき合あうように いつも君きみと 二人ふたりで