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けばいつでもあなたがいて、
日溜ひだまりのような
あふれるいとしさにつつまれてた、
やさしいぬくもり

ふわりふわりいあがるはなびらが
そらあわめて、
おもはるかぜかれて、えた

めぐるときしずく大切たいせつにして…
その瞬間しゅんかん永遠えいえんをつなぐ
たしかめるより、かんじていたら、
めることなくいたかな?
あいするゆめがはかなくりゆく理由わけ
えだはなれて、ちて、おどる、
桜色さくらいろしたそのいろどりが
そっと、つたえてくれてる

ひとみじればまだあなたがいる、
そんながしては、
幾千いくせんなみだそそいで、
せせらぎになるの

ゆらりゆらりれるこころもいつか
まれわるために、
すこしずつときかわあらわれてゆく

めぐるときしずく大切たいせつにして…
ごした日々ひびおしえてくれるよ
いかけるより、しんじられたら、
いまもとなりにいたかな?
どんな昨日きのうこころになにかをのこし、
つぎ季節きせつきるかてになる
水面みなもりてながこい
そっと、つたえてくれてる

こいはひとりでできても
あいはひとりじゃできない
いまはじめてづいたよ
こいもとめあうことで
あいあたえあうもの、と
それがれたこた

めぐるときしずく大切たいせつにして…
いつかかならず、しあわせになるよ
くしたことにも意味いみがある、と
いえるわたしになるから
今度こんどはきっとらないはなくよ…と
えだはなれて、ちて、おどる、
桜色さくらいろしたそのいろどりが
そっと、つたえてくれてる