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掻かい潜くぐりながら 嗚呼ああもがきながら
それでも進すすむ 振ふり返かえらず
「まぁいいか」って折おれて「もういいや」って吐はいた
走はしる背中せなかに唾つばをかけんなよ
歪ゆがむ世界せかい その中なかですぅーっと
ただ真まっ直すぐに居いたいと願ねがい
土つちは汚よごれて 森もりは流ながれた
あの頃ころのように 根ねざす事ことなく
今日きょうも向むかうのは 相互依存そうごいぞんの檻おりで
振ふり払はらえないと 腐くさってくフレンズ
偶然ぐうぜんと必然ひつぜんを 高速こうそくのカーヴで占うらなって
曖昧あいまいで従順じゅうじゅんな心こころごと 空そらへとスーサイド
憂鬱ゆううつなだけの 朝あさへの決別けつべつ
笑わらわれた親友しんゆう 拳こぶしで庇かばった
親あやを馬鹿ばかにした 上司じょうしを削けずった
壁かべの向みこうは 未来みらいへの虚空こくう
それが道みちなら這はって行ゆくだけさ
今夜こんや あの月つきに向むけて誓ちかい立たてる
どうせ孤独こどくなら もう解とき放はなて
夢ゆめはいつまで 夢ゆめで片付かたづけるものか?
現実げんじつと幻想げんそうの間あいだに 楔くさびを打うち込こんで
こじ開あけるのさ 一筋ひとすじのリアルへ
いったい何処どこへ向むかうのか?…って問とわれること
いちばん畏おそれてた日々ひびへの復讐リベンジ
冬ふゆを越こえた 蕾つぼみだけが咲さくように
めぐる めぐる 季節きせつを越こえて 生いき抜ぬいて
偶然ぐうぜんと必然ひつぜんを 高速こうそくのカーヴで占うらなって
曖昧あいまいで従順じゅうじゅんな心こころごと 空そらへとスーサイド
憂鬱ゆううつなだけの 朝あさへの決別けつべつ
誰たがためじゃなく
それでも進すすむ 振ふり返かえらず
「まぁいいか」って折おれて「もういいや」って吐はいた
走はしる背中せなかに唾つばをかけんなよ
歪ゆがむ世界せかい その中なかですぅーっと
ただ真まっ直すぐに居いたいと願ねがい
土つちは汚よごれて 森もりは流ながれた
あの頃ころのように 根ねざす事ことなく
今日きょうも向むかうのは 相互依存そうごいぞんの檻おりで
振ふり払はらえないと 腐くさってくフレンズ
偶然ぐうぜんと必然ひつぜんを 高速こうそくのカーヴで占うらなって
曖昧あいまいで従順じゅうじゅんな心こころごと 空そらへとスーサイド
憂鬱ゆううつなだけの 朝あさへの決別けつべつ
笑わらわれた親友しんゆう 拳こぶしで庇かばった
親あやを馬鹿ばかにした 上司じょうしを削けずった
壁かべの向みこうは 未来みらいへの虚空こくう
それが道みちなら這はって行ゆくだけさ
今夜こんや あの月つきに向むけて誓ちかい立たてる
どうせ孤独こどくなら もう解とき放はなて
夢ゆめはいつまで 夢ゆめで片付かたづけるものか?
現実げんじつと幻想げんそうの間あいだに 楔くさびを打うち込こんで
こじ開あけるのさ 一筋ひとすじのリアルへ
いったい何処どこへ向むかうのか?…って問とわれること
いちばん畏おそれてた日々ひびへの復讐リベンジ
冬ふゆを越こえた 蕾つぼみだけが咲さくように
めぐる めぐる 季節きせつを越こえて 生いき抜ぬいて
偶然ぐうぜんと必然ひつぜんを 高速こうそくのカーヴで占うらなって
曖昧あいまいで従順じゅうじゅんな心こころごと 空そらへとスーサイド
憂鬱ゆううつなだけの 朝あさへの決別けつべつ
誰たがためじゃなく