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くぐりながら 嗚呼ああもがきながら
それでもすすかえらず
「まぁいいか」ってれて「もういいや」っていた
はし背中せなかつばをかけんなよ

ゆが世界せかい そのなかですぅーっと
ただぐにたいとねが
つちよごれて もりながれた
あのころのように ざすことなく

今日きょうかうのは 相互依存そうごいぞんおり
はらえないと くさってくフレンズ

偶然ぐうぜん必然ひつぜん高速こうそくのカーヴでうらなって
曖昧あいまい従順じゅうじゅんこころごと そらへとスーサイド
憂鬱ゆううつなだけの あさへの決別けつべつ

わらわれた親友しんゆう こぶしかばった
あや馬鹿ばかにした 上司じょうしけずった
かべこうは 未来みらいへの虚空こくう
それがみちならってくだけさ

今夜こんや あのつきけてちかてる
どうせ孤独こどくなら もうはな

ゆめはいつまで ゆめ片付かたづけるものか?
現実げんじつ幻想げんそうあいだくさびんで
こじけるのさ 一筋ひとすじのリアルへ

いったい何処どこかうのか?…ってわれること
いちばんおそれてた日々ひびへの復讐リベンジ

ふゆえた つぼみだけがくように
めぐる めぐる 季節きせつえて いて

偶然ぐうぜん必然ひつぜん高速こうそくのカーヴでうらなって
曖昧あいまい従順じゅうじゅんこころごと そらへとスーサイド
憂鬱ゆううつなだけの あさへの決別けつべつ

がためじゃなく