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ガキの頃何ころなにかに むずがゆくなったら
こころなかにあるバルブを はずしてしまうのさ
しんじるんだすすむんだ 僕達ぼくたち僕達ぼくたち
そんなあつおもたち歴史れきしえたこともある

ときには間違まちがえる こともあるだろう
大事だいじひとうしなことも ゆれうご青春せいしゅんのせい

あつあつあつあつ情熱じょうねつしてくる
ほらつっぱしまるな 時間じかんまりはしないから
蒸気機関車じょうききかんしゃのようにはしる それが青春せいしゅん

あいしたひと途中下車とちゅうげしゃ さびしい言葉ことばをはきすてて
ぼくまぼろしいかけた なまけものなのかと
しんじるんだすすむんだ 僕達ぼくたち僕達ぼくたち
そんなあつおもたちくにうごかすこともある

なにもせず季節きせつわるのをつのか
昨日きのうよる絶望感ぜつぼうかんも ゆれうご青春せいしゅんのせい

あつあつあつあつ情熱じょうねつしてくる
ほらつっぱしまるな 時間じかんまりはしないから
蒸気機関車じょうききかんしゃのようにはしる それが青春せいしゅん

何度なんどしかってくれた母親ははおや
愛情あいじょうはいつもぼくこころなかまんタン
父親ちちおやのように きれないけど
ぼくぼく道信みちしんじてはしつづける

愚痴ぐちうより ゆめかたろう
なみだするより わらいあおう
時叫ときさけぶんだ デカイこえ
ありがとうと ありがとうと