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けるかぜつよさのせいで あめれた 自然しぜんかわいてた
窓越まどごしにえるみずたまりは いてきぼりさ しずかなわすもの

どろまみれのいし 蹴飛けとばして 遠回とおまわりしてかえろうか
戸惑とまどいを いとしさを たけえに
んだおもい そのままで

さぁ てしなくつづ迷路めいろ途中とちゅう
ぼくらは なにえらんで 出口でぐちかうだろう
そう かがやける未来みらい 明日あしたため
ぼくらは だれ出会であって いくつにするだろう
こたえなんて もうどうだっていい

うつりゆくときはやさのせいで れる面影おもかげ どこかでぼやけてた
つく笑顔えがおでくぼんだほほ目印めじるしだからと そっとれさせたね

裏通うらどおりふたり 腕組うでくんで まわりをしろめようか
ざわめきも ひとときの 出来事できごとって
げた気持きもち そのままで

さぁ てしなくつづ迷路めいろ途中とちゅう
ぼくらは なにえらんで 出口でぐちかうだろう
そう かがやける未来みらい 明日あしたため
ぼくらは だれ出会であって いくつにするだろう
こたえなんて もうどうだっていいから
きなように やれるといいな