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ふりかえると ささやかで
ちいさな出来事できごと いくつもかさ
ぼくときみは そのうえ
っているんだね 二人ふたり

ときなにもかも全部ぜんぶ
おもになる そのまえに

なくあいきみつたえるから
ぼくがいなくても きてけるように
余計よけい心配しんぱいさせてよ ねえ
いつのきみが ひとりになっても
あいされた記憶きおくきみまもる…

からんだり ほどけたり
つまらないことから あらそいかえ
ぼくときみ夢見ゆめみてる
えることない たしかなひかり

きながら ったよる
わすれてしまう そのまえに

なくこえきみとどけるから
ぼくがいなくても まえけるように
余計よけい心配しんぱいさせてよ ねえ
いつのきみみちまよっても
のこされた言葉ことばきみまもる…

めぐりえたことを しあわせだとってわらったきみ
あげられるものなんて ぼくには「こころ」以外いがい
ほかにはなにもないんだ

なくあいきみつたえるから
ぼくがいなくても きてけるように
余計よけい心配しんぱいさせてよ ねえ
いつのきみが ひとりになっても
あいされた記憶きおくきみまもる…

ずっとまもる…