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私わたし 約束守やくそくまもれそうにありません…あなたと別わかれて幸しあわせになるという
心こころの中なかの大おおきな物差ものさしが 次つぎの恋こいを拒こばむのです
少すこしお酒さけを飲のんだから 悲かなしい顔かおに 見みえるんです
私わたしだって本当ほんとうは もてない訳わけじゃないのよ
優やさしさ 思おもいやり 涙なみだもろさ そう…私わたしの勘違かんちがい
思おもいで 切せつなさ 貴方あなたの顔かお 遠とおい彼方かなたへ消きえてしまえ…
貴方あなたはもう新あたらしい景色けしきの中なかかな? 私わたしは随分立ずいぶんたち止どまったまま
初はじめて渡わたったスクランブル交差点こうさてん 思おもった場所ばしょに辿たどり着つけず
人ひとは笑わらう為ために生いきてる 貴方あなたは教おしえたくせに
未練みれんがましい女おんなです まるで昭和しょうわの演歌えんかのような
優やさしさ 思おもいやり 涙なみだもろさ そう…確たしかに勘違かんちがい
ただ せめて恋こいの終おわりだけは 秋あきじゃなかったら…
私わたしの季節きせつは止とまったまま 溜ため息いきの数かずが増ふえるだけ…
誰だれよりも私わたしを愛あいしてくれた 夢中むちゅうになるの知しってたくせに…消きえてしまえ
優やさしさ 思おもいやり 涙なみだもろさ そう…私わたしの勘違かんちがい
思おもいで 切せつなさ 貴方あなたの顔かお 遠とおい彼方かなたへ消きえてしまえ…
優やさしさ 思おもいやり 涙なみだもろさ そう…確たしかに勘違かんちがい
思おもいで 切せつなさ 貴方あなたの顔かお 遠とおい彼方かなたへ消きえてしまえ…
消きえて…消きえて…消きえてなくなってしまえ
消きえて…しまえ…
心こころの中なかの大おおきな物差ものさしが 次つぎの恋こいを拒こばむのです
少すこしお酒さけを飲のんだから 悲かなしい顔かおに 見みえるんです
私わたしだって本当ほんとうは もてない訳わけじゃないのよ
優やさしさ 思おもいやり 涙なみだもろさ そう…私わたしの勘違かんちがい
思おもいで 切せつなさ 貴方あなたの顔かお 遠とおい彼方かなたへ消きえてしまえ…
貴方あなたはもう新あたらしい景色けしきの中なかかな? 私わたしは随分立ずいぶんたち止どまったまま
初はじめて渡わたったスクランブル交差点こうさてん 思おもった場所ばしょに辿たどり着つけず
人ひとは笑わらう為ために生いきてる 貴方あなたは教おしえたくせに
未練みれんがましい女おんなです まるで昭和しょうわの演歌えんかのような
優やさしさ 思おもいやり 涙なみだもろさ そう…確たしかに勘違かんちがい
ただ せめて恋こいの終おわりだけは 秋あきじゃなかったら…
私わたしの季節きせつは止とまったまま 溜ため息いきの数かずが増ふえるだけ…
誰だれよりも私わたしを愛あいしてくれた 夢中むちゅうになるの知しってたくせに…消きえてしまえ
優やさしさ 思おもいやり 涙なみだもろさ そう…私わたしの勘違かんちがい
思おもいで 切せつなさ 貴方あなたの顔かお 遠とおい彼方かなたへ消きえてしまえ…
優やさしさ 思おもいやり 涙なみだもろさ そう…確たしかに勘違かんちがい
思おもいで 切せつなさ 貴方あなたの顔かお 遠とおい彼方かなたへ消きえてしまえ…
消きえて…消きえて…消きえてなくなってしまえ
消きえて…しまえ…