このまま消きえても かまわないなんて
そんな言葉ことばはもっとズルくなってから言いえよ
君きみが泣ないてるのに 僕ぼくは何なにもできなかった
心こころの中なかじゃこんなに君きみを守まもりたいのに

聞きこえるかい? 心臓しんぞうの音おと それが命いのちだよ
君きみの居場所いばしょをずっと探さがしつづけてる 君きみだけの音おと

忘わすれないでくれ愛あいしてる事こと 僕ぼくは嘘うそなどついてないよ
君きみの涙飲なみだのみ干ほしたら 笑わらってくれるかい

美うつくしく光ひかれあなたの全すべて こんなヤミの世よの中なかだって
君きみの事愛ことあいしたいんだよ わかってくれるかい?
僕ぼくは君きみと夢ゆめを見みたいんだ

命いのちのわけなど 知しりたくないなんて
そんな言葉ことばはもっとズルくなってから言いえよ
君きみが泣ないてる時とき 僕ぼくはずっと愚おろかだった
心こころの中なかじゃこんなに君きみを守まもりたいのに

聞きこえるかい? 心臓しんぞうの音おと これが本音ほんねだろ
君きみの居場所いばしょをずっとさけび続つづけてる 君きみだけの音おと

忘わすれないでくれ愛あいしてること 僕ぼくはどこにも行いかないよ
君きみの涙飲なみだのみ干ほしたら わかってくれるかい
新あたらしく光ひかれあなたの全すべて こんなヤミの世よの中なかだって
君きみのこと愛あいしたいんだよ 信しんじてくれるかい?
僕ぼくは君きみとわかち合あいたいんだ

僕ぼくは乾かわいた心こころの者もの その一人ひとりなのに
君きみの前まえではカッコつけて 神父しんぷさまみたいに振舞ふるまってる
ジリジリと呼よび鈴りんが鳴なって僕ぼくは呼よび出だされて
ウソの名前なまえをつけられて 今いまじゃそれを大切たいせつにしてる
乾かわききった君きみと僕ぼくで旅たびに出でようよ そして小ちいさなことだけを見みるんだ
二人ふたりで分わかち合あうんだよ

忘わすれないでくれ愛あいしてる事こと 僕ぼくは嘘うそなどついてないよ
君きみの涙飲なみだのみ干ほしたら 信しんじてくれるかい?
美うつくしく光ひかれあなたの全すべて こんなヤミの世よの中なかだって
君きみのこと愛あいしたいんだよ わかってくれるかい?
僕ぼくは君きみと夢ゆめを見みたいんだ