裸足はだしのまま走はしり抜ぬける
呼吸こきゅうは底そこをついてるけど
僕ぼくが目指めざす先さきには
交錯こうさくする時代じだいの狭間はざま

焦燥しょうそうと困惑こんわくの中なか
僕ぼくが手てにした答こたえ無なき今いま
求もとめた声こえと心こころ
君きみがもたらした確信かくしんの未来みらい

暗くらく見みえた世界せかいで
君きみが僕ぼくを導みちびいてく
迷走めいそうする現実げんじつを救すくい出だせ
想像そうぞうは僕ぼくらを簡単かんたんに越こえてゆく
近ちかい未来みらいは無重力むじゅうりゅくの中なかで泳およぎ回まわる

ハジマリはすぐそこにある
目めを逸そらした弱よわさの隣となり
踏ふみ出だす勇気ゆうきだけが
僕ぼくらの力ちからになると知しった

暗くらくなった世界せかいに
明あかりを灯ともしてく
君きみの自由じゆうが迷まよわないように
想像そうぞうは僕ぼくらを簡単かんたんに越こえてゆく
近ちかい未来みらいは無重力むじゅうりょくの中なかで泳およぎ回まわる

希望きぼうも絶望ぜつぼうもそばにある裏表うらおもて
拾ひろい上あげる選択せんたくはゆだねられた
創造そうぞうが僕ぼくらを導みちびいてゆくんだ
この先さきにある僕ぼくらの未来みらいへ