君きみを想おもうと 一日嬉いちにちうれしい
君きみを想おもうと 優やさしくなれるよ

Ah..... 眠ねむれなくて 慣なれないけど 手紙書てがみかいたり
Ah..... 小ちいさな出来事できごとに 笑顔見えがおみせて 僕ぼくだけに.....

寒さむい夜よるが過すぎてゆく 窓まどに映うつる一人ひとりの部屋へやと
君きみが残のこした留守電るすでんを 繰くり返かえしては 愛あいを探さがして.....
好すきで好すきでしょうがない

君きみを想おもうと 一人ひとりもあたたかい
君きみを想おもうと 厳きびしく生いきれる

Ah..... どんな恋こいしても 優やさしすぎると 不安ふあんがよぎる
Ah..... 待まち合あわせた夜よる 記念日きねんびになれ 逢あいに行ゆく.....

寒さむい夜よるの地下鉄ちかてつで 手袋てぶくろのまま頬ほほを包つつんで
白しろい息いきに近ちかづいて 少すこし背伸せのびで 僕ぼくに触ふれてく.....
好すきで好すきでしょうがない

寒さむい夜よるが過すぎてゆく 窓まどに映うつる一人ひとりの部屋へやと
君きみが残のこした留守電るすでんを 繰くり返かえしては 愛あいを探さがして.....

誰だれもいない地下鉄ちかてつで 手袋てぶくろのまま頬ほほを包つつんで
白しろい息いきに近ちかづいて 少すこし背伸せのびで 僕ぼくに触ふれてく.....

寒さむい夜よるは.....

寒さむい夜よるに.....

好すきで好すきでしょうがない