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彼女かのじょがまた恋こいをした 理由りゆうにできない理由りゆうで
積つみ上あげた幸しあわせの数かずを忘わすれて
彼女かのじょがまた恋こいをした 理由りゆうにならない理由りゆうで
底無そこなしの孤独こどくを紛まぎらわしていた
弱よわさも仕草しぐさも棚たなに仕舞しまい込こんでたのに
鏡かがみも嘘うそまで見抜みぬけなくて
知しらず知しらずに 満みたされない気持きもちに
振ふり回まわされて 心地ここちよさのレールを
知しらず知しらずに また求もとめ始はじめてた
答こたえなど無ない ひとりだけのルールで
AH- 壊こわれても 失なくしても いいから
彼女かのじょがまた恋こいをした 理由りゆうにできない理由りゆうで
傷跡きずあとを懐なつかしむ様ように触ふれてみた
彼女かのじょがまた恋こいをした 理由りゆうにならない理由りゆうで
その先さきが曇くもり空ぞらだと知しりながら
涙なみだも言葉ことばも枯かれてしまったはずなのに
汚よごれたグラスを覗のぞきこんで
知しらず知しらずに キリのない切せつなさに
そそのかされて 心地ここちよさのレールを
知しらず知しらずに また踏ふみ外はずしていた
逃のがれられない ひとりだけのルールで
AH- 壊こわれても 失なくしても いいから
弱よわさも仕草しぐさも棚たなに仕舞しまい込こんでたのに
鏡かがみも嘘うそまで見抜みぬけなくて
知しらず知しらずに 満みたされない気持きもちに
振ふり回まわされて 心地ここちよさのレールを
知しらず知しらずに また求もとめ始はじめてた
答こたえなど無ない ひとりだけのルールで
知しらず知しらずに キリのない切せつなさに
そそのかされて 心地ここちよさのレールを
知しらず知しらずに また踏ふみ外はずしていた
逃のがれられない ひとりだけのルールで
AH- 壊こわれても 失なくしても いいから
積つみ上あげた幸しあわせの数かずを忘わすれて
彼女かのじょがまた恋こいをした 理由りゆうにならない理由りゆうで
底無そこなしの孤独こどくを紛まぎらわしていた
弱よわさも仕草しぐさも棚たなに仕舞しまい込こんでたのに
鏡かがみも嘘うそまで見抜みぬけなくて
知しらず知しらずに 満みたされない気持きもちに
振ふり回まわされて 心地ここちよさのレールを
知しらず知しらずに また求もとめ始はじめてた
答こたえなど無ない ひとりだけのルールで
AH- 壊こわれても 失なくしても いいから
彼女かのじょがまた恋こいをした 理由りゆうにできない理由りゆうで
傷跡きずあとを懐なつかしむ様ように触ふれてみた
彼女かのじょがまた恋こいをした 理由りゆうにならない理由りゆうで
その先さきが曇くもり空ぞらだと知しりながら
涙なみだも言葉ことばも枯かれてしまったはずなのに
汚よごれたグラスを覗のぞきこんで
知しらず知しらずに キリのない切せつなさに
そそのかされて 心地ここちよさのレールを
知しらず知しらずに また踏ふみ外はずしていた
逃のがれられない ひとりだけのルールで
AH- 壊こわれても 失なくしても いいから
弱よわさも仕草しぐさも棚たなに仕舞しまい込こんでたのに
鏡かがみも嘘うそまで見抜みぬけなくて
知しらず知しらずに 満みたされない気持きもちに
振ふり回まわされて 心地ここちよさのレールを
知しらず知しらずに また求もとめ始はじめてた
答こたえなど無ない ひとりだけのルールで
知しらず知しらずに キリのない切せつなさに
そそのかされて 心地ここちよさのレールを
知しらず知しらずに また踏ふみ外はずしていた
逃のがれられない ひとりだけのルールで
AH- 壊こわれても 失なくしても いいから