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傷きずついて尚なお 操あやつり人形にんぎょうみたいに 意志いしのない顔かおして
歩あるく 足音消あしおとけしてさ
夢ゆめを見みるのさ すべてリセットしたような 真まっ白しろな明日あしたへ
儚はかない期待きたいものせて
雨降あめふる街まちのアスファルトに 傘かさをさせばもう見みえない
雑踏ざっとうに隠かくれて歩あるく一人ひとりきり
僕ぼくの前まえで変かわる赤信号あかしんごう 立たち止どまる人ひとに紛まぎれ込こんだまま
ただ 懐なつかしい夢見ゆめみていた
僕ぼくらしい色いろに変かえたいな 青あおじゃなくても歩あるき出だせるもんな
雨あめの匂においがそっと運はこんだ 記憶きおくの声こえを聞きいてた
嘘うそをつくのさ 2人ふたりのいつかの事ことも 曖昧あいまいなふりして
隠かくれて 探さがしてよって甘あまえて どうしたのここだよ?
あなたで僕ぼくを見みつけて欲ほしいんだよ
求もとめ合あうそれだけで 優やさしい気持きもちになれる
二ふたつの道みちの交差点こうさてんに 解わかり辛づらい標識立ひょうしきたてて
大人おとなにはなれないや それじゃだめかなぁ
狂くるおしい程ほどに愛いとしくて 思おもい通どおりなんていく訳わけなくて
ただ 立たち尽つくす同おなじ景色けしき
手てを繋つなぐだけであなたが 「幸しあわせ」だと言いってくれた瞬間しゅんかんに
怖こわくなって もう離はなせないよ 叶かなわないままの願ねがい
歩あるき出だす理由りゆうもないのにさ
また人ひとは前まえを向むいていくんだ 傷きずつくのに
それでもいいなんて言いい出だして 繰くり返かえすのは後悔こうかいばかり
光ひかりが射さした交差点こうさてんの 滲にじんだ景色けしきを眺ながめて
踏ふみ出だせない 踏ふみ出だせないって言いって 震ふるえる足下あしもと
そして青あおになった赤信号あかしんごう 歩あるき出だす人ひと 僕ぼくは手てを振ふったんだ
バイバイ 紛まぎれもない気持きもちのまま
狂くるおしい程ほどに愛いとしいんだ 雨あめにうたれても 歩あるき出ださなくちゃな
虹にじがかかってやっと気付きづいた 記憶きおくの声こえに泣ないてた
あなたにも見みえてるといいんだけどなぁ
歩あるく 足音消あしおとけしてさ
夢ゆめを見みるのさ すべてリセットしたような 真まっ白しろな明日あしたへ
儚はかない期待きたいものせて
雨降あめふる街まちのアスファルトに 傘かさをさせばもう見みえない
雑踏ざっとうに隠かくれて歩あるく一人ひとりきり
僕ぼくの前まえで変かわる赤信号あかしんごう 立たち止どまる人ひとに紛まぎれ込こんだまま
ただ 懐なつかしい夢見ゆめみていた
僕ぼくらしい色いろに変かえたいな 青あおじゃなくても歩あるき出だせるもんな
雨あめの匂においがそっと運はこんだ 記憶きおくの声こえを聞きいてた
嘘うそをつくのさ 2人ふたりのいつかの事ことも 曖昧あいまいなふりして
隠かくれて 探さがしてよって甘あまえて どうしたのここだよ?
あなたで僕ぼくを見みつけて欲ほしいんだよ
求もとめ合あうそれだけで 優やさしい気持きもちになれる
二ふたつの道みちの交差点こうさてんに 解わかり辛づらい標識立ひょうしきたてて
大人おとなにはなれないや それじゃだめかなぁ
狂くるおしい程ほどに愛いとしくて 思おもい通どおりなんていく訳わけなくて
ただ 立たち尽つくす同おなじ景色けしき
手てを繋つなぐだけであなたが 「幸しあわせ」だと言いってくれた瞬間しゅんかんに
怖こわくなって もう離はなせないよ 叶かなわないままの願ねがい
歩あるき出だす理由りゆうもないのにさ
また人ひとは前まえを向むいていくんだ 傷きずつくのに
それでもいいなんて言いい出だして 繰くり返かえすのは後悔こうかいばかり
光ひかりが射さした交差点こうさてんの 滲にじんだ景色けしきを眺ながめて
踏ふみ出だせない 踏ふみ出だせないって言いって 震ふるえる足下あしもと
そして青あおになった赤信号あかしんごう 歩あるき出だす人ひと 僕ぼくは手てを振ふったんだ
バイバイ 紛まぎれもない気持きもちのまま
狂くるおしい程ほどに愛いとしいんだ 雨あめにうたれても 歩あるき出ださなくちゃな
虹にじがかかってやっと気付きづいた 記憶きおくの声こえに泣ないてた
あなたにも見みえてるといいんだけどなぁ