文字サイズ
よみがな
どんなときも一人ひとりじゃなかった あの日教ひおしえてくれた
アルバムのなか なみだ日々ひび気付きづけないだけだった

ぼくとどいたあいうた そっとキミにもとどけよう
うまくはえないけどつたえたい 二度にどとないいまのキミへ

まっすぐまっすぐキミにとどけよう こころおくにあるはな
ちいさく はかなえたとしても キミだけのゆめはな

きゅうきたくなるよるうつるすべてのモノが
つめたくらんかおしているようで せつなくにじんでいる

なみだやさしいあめにかわって しおれたキミにそそ
れたひとみ虹色にじいろゆめ キミだけの一輪いちりんはな

まっすぐまっすぐゆめはな ぼくきなキミいろはな
しんじて わらって はなかそう 一人ひとりじゃもうないからね

まっすぐまっすぐ ひかりはいつも キミのはな らしているよ
しんじて しんじて 一人ひとりじゃないよ。いつだってどこにいても
キミの はなしんじてる。