隣となりで眠ねむる君きみ 唇重くちびるかさね その夢ゆめの中なかまで 私わたしを映うつす
去年きょねんの今頃いまごろは 違ちがう場所ばしょに居いて
違ちがう人ひとを愛あいして 違ちがう朝あさを過すごしていた

こんな日々ひびが来くるとは思おもいもせずに
ただの友達ともだちだとみんなもそう思おもってた

あなたをいつからか 愛あいし始はじめたの
もっと ずっと みつめていられる様ように

笑顔えがおの裏側うらがわで 何なにか抱かかえて
煙けむりをくゆらせる 仕草しぐさでなんとなく分わかるよ

いくつもの月日つきひを重かさねて来きたから
私わたしに出来できる事こともあると気付きづけた

あなたのそばに居いて 信しんじ始はじめたの
きっと そっと 二人ふたりで居いれるために
あなたと明日あしたへと 歩あるき始はじめたの
一ひとつ 一ひとつ 抱だきしめていけるよね

Everyday 友達ともだち と恋人こいびとのまま

あなたをいつからか 愛あいし始はじめたの
もっと ずっと みつめていられる様ように
あなたのそばに居いて 信しんじ始はじめたの
きっと そっと 二人ふたりで居いれるために
あなたと明日あしたへと 歩あるき始はじめたから
一ひとつ 一ひとつ 抱だきしめていけるよね