夜よるの底そこに沈しずんでいく 心こころの闇やみを写うつしとって
遥はるか昔むかし 幻まぼろしだった 愛あいの影かげと重かさねてみる

Hey, maybe we could've been so happy together!
無防備むぼうびすぎるその言葉ことばが高鳴たかなる胸むねとは裏腹うらはらに私あたしを傷付きずつける

青あおく染そまるこの想おもいの行方遠ゆくえとおく光ひかる月つきさえ知しらず

Hey, can we try just one more time for old time's sake?
云いえないまま見みつめていた 遠とおざかるあなたの背中せなかが涙なみだで滲にじんでく

触ふれずにおいた過去かこの傷きずがまた痛いたみを取とり戻もどして
夜よるの果はてを彷徨さまよううちに
someday I forget you &アン smile・・