見みえすぎてた
形かたちのない
未来みらいに動うごけないとき
ah

一人ひとりじゃないと
励はげまされても
まるで意味いみがわからない
君きみ

暗闇くらやみでも
聞きこえるはずさ
僕ぼくの叫さけび声ごえは
まだ響ひびいているか

肩かたを抱だいて
逃にげない自由じゆう
幸しあわせを作つくり出だす
さあ

明日あすのために
夜よるを抜ぬけて
考かんがえずに走はしれるか
ほら

君きみの後うしろに
何億人なんおくにんも
笑顔えがおが見みえてるから
ほら

君きみの前まえに
光ひかりが見みえる
一緒いっしょに聴きいたメロディー
まだ聞きこえているか

思おもい出だして
許ゆるせるなら
また希望きぼうが見みえてくる

君きみの前まえに
光ひかりが見みえる
一緒いっしょに聴きいたメロディー

暗闇くらやみでも
走はしれるはずさ
昨日きのうと今日きょうと明日あした
どこまでも続つづく道みち