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よみがな
要塞都市ようさいとしに咲さいた灰色はいいろの花はなは
遠とおい古いにしえの詩うた
忘わすれ去さられた場所ばしょを探さがして

ある表情ひょうじょうを欠かいた薄明はくめいな瞳ひとみは
強つよい悲かなしみの詩うた
語かたられることのない真実しんじつを秘ひめていた
そこに僕ぼくはいた

眠ねむる前まえに一ひとつだけ聞きかせて
この世界せかいに夜明よあけは訪おとずれ
石いしに変かえた魔法まほうは解とけるの?
水みずの枯かれた水路すいろも
線路せんろのない駅えきも
long lost memories

存在そんざいしない記憶きおくを無意識むいしきにでっち上あげるのさ
さもあったかのように都合良つごうよく思おもい出だせるんだ
真実しんじつが見みえていた?
そこに僕ぼくはいた?

祈いのる前まえにもう一度見いちどみさせて
生いき続つづけよう灰色はいいろの花はなを
永ながく果はてしない別わかれは訪おとずれ
色褪いろあせても消きえずに残のこる
深ふかい思おもい出でを
long lost memories