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永遠広えいえんひろがる空そらの下したから 流ながれ消きえるメロディさえ
とても優やさしく響ひびく 6月ろくがつの夜よる
あれから 何度眠なんどねむれない夜よるを 過すごした数かずだけ
涙なみだも 霞かすむ夜よるの 記憶きおくの彼方かなた
二人出逢ふたりであった時ときにも 街まちは泣ないていたねと
ふいに 囁ささやきさえ消きえてしまう 甘あまい記憶きおく
あの日ひのまま この手てで もう一度抱いちどだきしめたくて
雨あめに滲にじむ願ねがい 遠とおい空そらの向むこうに キミがいるなら…
季節きせつはまるで 何なにもなかったと 流ながれてゆくけど
心こころは 今いまも白しろくつつまれたまま
いつも二人ふたりで居いると 時間ときの流ながれ忘わすれて
触ふれるぬくもりさえ 心揺こころゆらし 痛いたむ記憶きおく
雨あめに濡ぬれた笑顔えがおに さよならさえ言いえなくて 瞳閉ひとみとじたままで
きっと今いまも寄より添そい 歩あるいているね…
色褪いろあせてゆくことのない 記憶きおくならば いつでもキミと
愛あいしあえる 感かんじあえるね 夢ゆめの中なかで
あの日ひのまま この手てで もう一度抱いちどだきしめたくて 雨あめに滲にじむ願ねがい
遠とおい空そらの向むこうに キミがいるなら…
遠とおい空そらの向むこうで 笑わらいかけてる…
とても優やさしく響ひびく 6月ろくがつの夜よる
あれから 何度眠なんどねむれない夜よるを 過すごした数かずだけ
涙なみだも 霞かすむ夜よるの 記憶きおくの彼方かなた
二人出逢ふたりであった時ときにも 街まちは泣ないていたねと
ふいに 囁ささやきさえ消きえてしまう 甘あまい記憶きおく
あの日ひのまま この手てで もう一度抱いちどだきしめたくて
雨あめに滲にじむ願ねがい 遠とおい空そらの向むこうに キミがいるなら…
季節きせつはまるで 何なにもなかったと 流ながれてゆくけど
心こころは 今いまも白しろくつつまれたまま
いつも二人ふたりで居いると 時間ときの流ながれ忘わすれて
触ふれるぬくもりさえ 心揺こころゆらし 痛いたむ記憶きおく
雨あめに濡ぬれた笑顔えがおに さよならさえ言いえなくて 瞳閉ひとみとじたままで
きっと今いまも寄より添そい 歩あるいているね…
色褪いろあせてゆくことのない 記憶きおくならば いつでもキミと
愛あいしあえる 感かんじあえるね 夢ゆめの中なかで
あの日ひのまま この手てで もう一度抱いちどだきしめたくて 雨あめに滲にじむ願ねがい
遠とおい空そらの向むこうに キミがいるなら…
遠とおい空そらの向むこうで 笑わらいかけてる…