ひまわりは朝日あさひを 映うつす鏡かがみ
昼間ひるまの雲くもはまるで 空駆そらかける天馬達てんまたち

ひらひらと 白しろい鳥とりの羽根はねが 舞まい落おちて来きたから

君きみは空そらを見みつめた 空そらの色いろに染そまった
まるで本当ほんとの僕ぼくを 知しっている様ように

淋さびしい時ときはいつも 優やさしくしてくれる君きみが
抱だきしめたこの胸むねは 切せつないまま 切せつないまま
淋さびしい時ときはいつも 優やさしくしてくれる君きみが
抱だきしめたこの胸むねは

黄昏たそがれが目めを閉とじても 輝かがやく日ひは
夜よるの闇やみうかぶ星ほしは 天使てんしの足跡あしあとさ
素足すあしで 夕闇ゆうやみの草原くさはらを 二人歩ふたりあるいた
君きみは空そらを見みつめた 星ほしのささやきを聞きいた
まるで本当ほんとの僕ぼくを 愛あいしている様ように

淋さびしい時ときはいつも その理由りゆうを知しってる様ように
抱だきしめたこの胸むねは 切せつないまま 切せつないまま
淋さびしい時ときはいつも その理由りゆうを知しってる様ように
抱だきしめたこの胸むねは

草原くさはらを二人ふたりで 夜よつゆが心地良ここちいい

淋さびしい時ときはいつも 優やさしくしてくれる君きみが
抱だきしめたこの胸むねは 切せつないまま 切せつないまま
淋さびしい時ときはいつも 優やさしくしてくれる君きみが
抱だきしめたこの胸むねは

淋さびしい時ときはいつも その理由りゆうを 知しってる様ように
抱だきしめたこの胸むねは 切せつないまま 切せつないまま
淋さびしい時ときはいつも その理由りゆうを 知しってる様ように
抱だきしめたこの胸むねは