遠とおく彼方かなたを見渡みわたして
単純たんじゅんに視界しかいの狭せまい事気付こときづいた

自分捨じぶんすてる方ほうが楽らくでも
最大限耐さいだいげんたえてみたいと思おもった

今日きょうがどんなダメな日ひでも
わずかな光ひかりを
明日あすはまた明日あすの自分じぶんで
灯ともせばいい

途切とぎれないように
消きえないように
自分じぶんを確たしかめて
数かぞえ切きれない程傷付ほどきずついても
確たしかな明日あしたが来くるようにと願ねがって走はしる
二度にどと無ない今日きょうを

何なにかのせいにしながら
そうやって進すすめない自分曖昧じぶんあいまいにして

ここしかない瞬間しゅんかんだって
もうずっと無駄むだにしてきたけど

笑わらい過すごしたいつかも
泣ないてた昨日きのうも
来くる朝あさはいつも同おなじで
ただひとつだった

止とまらないように
絶たえないように
自分じぶんに問といかけて
明日あすを失うしなっても自分じぶんのせいだろう
二度にどは無ない今日きょうをどう生いきるのも自由じゆうだから
そんな後悔無こうかいない人生じんせいを

It's time to say goodbye
I'm not afraid of you
I need to walk away
Cause I don't wanna be a lier
If I cannot live my life,
I am as good as dead

途切とぎれないように 消きえないように