あと7kmななキロで出口でぐちです 心こころの方ほうもこんな感かんじだったら
派手はでなキー 黒くろい髪かみ
忘わすれずに大事だいじにして抱だきしめた もう剥はがれない
底そこのサビ 後うしろ髪がみ

真まっ直すぐ続つづくトンネルでひとり後退あとずさりをした
足並あしなみ合あわすのを忘わすれてコントロールを失うしなったんだ
口くちずさんだ歌うたと一緒いっしょに想おもいがこぼれてしまった

逢あいたくて苦くるしくて気きが付ついた もう戻もどらない
そう決きめて 閉しめたドア

真まっ直すぐ続つづくトンネルであたしは心こころを落おとした
拾ひろい集あつめた全すべては かけがえないと初はじめて思おもった
あなたがいた かけらを見みつけて 涙なみだは止とまらなかった

ふと交かわす言葉ことばにも 映うつる色いろあなたの影模様かげもよう
風かぜとなり星ほしとなる 長ながい間あいだに

真まっ直すぐ続つづくこの道みちであなたはあたしを待まってた
何度なんども繋つないだこの手てが今日きょうは特別温とくべつあたたかく感かんじる
褪あせたポラロイドから溢あふれる優やさしい想おもい出で
あなたの事ことだけを一生いっしょう ただ愛あいしてゆきたいだけ
はぐれたあの日ひも二人ふたりは 同おなじ道みちを歩あるいた