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キミと過すごして何度なんども 通とおり過すぎてゆく夏なつ
キミの声こえと浮うかぶ 夢ゆめの数かず…
いつも傍そばに居いて欲ほしいよ…
キミの事ことをずっと守まもってあげたいよ…
「一日中いちにちじゅう あきもせずにキミと抱だき合あった…」
全すべてが終おわった事ことにはまるで気付きづかないまま…
キミは何処どこに居いるの? ボクはこの晴はれた空そらの下した
キミを感かんじてるよ…
キミの匂においも 笑わらった時ときのシワも
寝ねぼけた顔かお 泣なく前まえの顔かおも
全部忘ぜんぶわすれずに… 過すごせるのかな?
秋あきの夜風よかぜを浴あびながら 出遅でおくれた蝉せみの鳴なき声ごえと唄うたってる…
キミに触ふれたくて… キミに逢あいたくて もう一度いちど
二人ふたりで眠ねむりたいよ…
キミを失うしなってからもう三度目さんどめの夏なつだよ…
まだあの日ひの声こえが忘わすれられずに居いるよ…
いつもボクだけを見みて欲ほしい ボクもほら! こうしてキミを感かんじているよ
「大好だいすきだ」と言いえずにいた夜よる キミに今言いまゆうのさ! ボクがほら言ゆうのさ!
「愛あいしてる…」
キミの声こえと浮うかぶ 夢ゆめの数かず…
いつも傍そばに居いて欲ほしいよ…
キミの事ことをずっと守まもってあげたいよ…
「一日中いちにちじゅう あきもせずにキミと抱だき合あった…」
全すべてが終おわった事ことにはまるで気付きづかないまま…
キミは何処どこに居いるの? ボクはこの晴はれた空そらの下した
キミを感かんじてるよ…
キミの匂においも 笑わらった時ときのシワも
寝ねぼけた顔かお 泣なく前まえの顔かおも
全部忘ぜんぶわすれずに… 過すごせるのかな?
秋あきの夜風よかぜを浴あびながら 出遅でおくれた蝉せみの鳴なき声ごえと唄うたってる…
キミに触ふれたくて… キミに逢あいたくて もう一度いちど
二人ふたりで眠ねむりたいよ…
キミを失うしなってからもう三度目さんどめの夏なつだよ…
まだあの日ひの声こえが忘わすれられずに居いるよ…
いつもボクだけを見みて欲ほしい ボクもほら! こうしてキミを感かんじているよ
「大好だいすきだ」と言いえずにいた夜よる キミに今言いまゆうのさ! ボクがほら言ゆうのさ!
「愛あいしてる…」