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「東京とうきょうは晴はれてる」と
キミの声こえ 留守電るすでんに
曇くもりの街まちは 誰だれもが急いそいで
すれちがうキミとボクみたいに
次会つぎあえるのいつだっけ?
前会まえあったのいつだっけ?
折おれそうな心こころ 違ちがう空そらの下した
それでも夢ゆめに誓ちかえますか?
いつかキミを抱だいた手てのひらを見続みつづけている
携帯けいたいにはいつかのキミとボクが笑わらっている
ごめんね ボクは 何なにかが足たりない
今いますぐ飛とび出だして とにかく飛とび出だして キミを抱だきしめたい
誰だれの心こころだって つかむとすり抜ぬけて それでも抱だきしめたい
「東京とうきょうに負まけそう」と
泣なき声ごえが 留守電るすでんに
そばにもいれない 電話でんわにさえ出でれない
立たって聞きくだけの自分じぶんでした
いつかキミを拒こばんだ手てのひらを見続みつづけている
知しらないキミの日々ひびを 不安ふあんに思おもう 信しんじたいのに
ごめんね ボクは 何なにかが足たりない
今いますぐ投なげ出だして すべてを投なげ出だして キミを抱だきしめたい
誰だれの心こころだって 触さわると擦すり切きれて それでも抱だきしめたい
せつなくも かなしくも キミと二人ふたりがいい
今いますぐ踏ふみ出だして その手てをひきよせて キミを抱だきしめたい
誰だれの心こころだって 誰だれかを裏切うらぎって それでも抱だきしめたい
せつなくも かなしくも キミと二人ふたりがいい
そばにいて まもらせて キミと二人ふたりがいい
東京とうきょうは晴はれてるかい?
キミの声こえ 留守電るすでんに
曇くもりの街まちは 誰だれもが急いそいで
すれちがうキミとボクみたいに
次会つぎあえるのいつだっけ?
前会まえあったのいつだっけ?
折おれそうな心こころ 違ちがう空そらの下した
それでも夢ゆめに誓ちかえますか?
いつかキミを抱だいた手てのひらを見続みつづけている
携帯けいたいにはいつかのキミとボクが笑わらっている
ごめんね ボクは 何なにかが足たりない
今いますぐ飛とび出だして とにかく飛とび出だして キミを抱だきしめたい
誰だれの心こころだって つかむとすり抜ぬけて それでも抱だきしめたい
「東京とうきょうに負まけそう」と
泣なき声ごえが 留守電るすでんに
そばにもいれない 電話でんわにさえ出でれない
立たって聞きくだけの自分じぶんでした
いつかキミを拒こばんだ手てのひらを見続みつづけている
知しらないキミの日々ひびを 不安ふあんに思おもう 信しんじたいのに
ごめんね ボクは 何なにかが足たりない
今いますぐ投なげ出だして すべてを投なげ出だして キミを抱だきしめたい
誰だれの心こころだって 触さわると擦すり切きれて それでも抱だきしめたい
せつなくも かなしくも キミと二人ふたりがいい
今いますぐ踏ふみ出だして その手てをひきよせて キミを抱だきしめたい
誰だれの心こころだって 誰だれかを裏切うらぎって それでも抱だきしめたい
せつなくも かなしくも キミと二人ふたりがいい
そばにいて まもらせて キミと二人ふたりがいい
東京とうきょうは晴はれてるかい?