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キミのをひいて ふとおもしていた
むかしこうして ボクにしのべてくれたおおきな
そのこうに いつもだれかの笑顔えがおがある
この現在地げんざいちも たどればふるさとまでつづいてる

ずっと ずっと
ずっと ずっと ずっと たんだ

キミのをひいて またおもしていた
ボクがまれたまわりがしあわせになったはなし
写真しゃしんには いまのボクとおなどしちちがいて
ずっとわらってる ずっとそこでわらってる

キミのをひいて きたい場所ばしょがある
そこにいえてよう だいぶ無理むりしてさ
ボクらがだれかにしてもらってきたことを
ただ それだけのために
ただ それだけのために

キミのをひいて ふとまっていた
しんじてくれるかい? そうきたくて
でも やめてわらった

もっと もっと たい
もっと もっと もっと たいんだ

キミのをひいて けない場所ばしょもある
だけどゆめかたろう 理想りそうわるくらいの
ボクらがたような毎日まいにちつけたものが
またひとつ記憶きおくなか

キミのをひいて ゆけるところまで
いつかボクのはなれてくそのまで

キミのをひいて ゆけるところまで
キミはボクのすべて ありがとう
ボクらがだれかにしてもらってきたことを
ただ それだけのために
ただ それだけのために