まぶたの裏うらで君きみが微笑わらってる 追おいかけた日ひの輝かがやき
懐なつかしい匂におい交かわした言葉ことば すり抜ぬけてゆく風かぜを感かんじた

約束やくそくした 僕ぼくらの未来みらいは
光ひかり続つづける ずっと遠とおくに離はなれていても

この世界せかいから君きみが消きえたら すべてのことが色褪いろあせてしまう
いくつもの夜よるが通とおり過すぎても 僕ぼくはここにいるよ あるがままで

逢あえない時ときは静寂せいじゃくの中なかで 渇かわきそうになるけど
止やまない歩あゆみ重かさねた響ひびき 心こころざわめく 強つよく感かんじるよ

慌あわただしさに 隠かくした想おもいは
尽つきることなく ずっと胸むねに生いきているから

この世界せかいから君きみが消きえたら すべてのことが色褪いろあせてしまう
笑顔えがおの日々ひびや涙なみだの夜よるも すべて受うけ止とめよう あるがままで

この空そらの下した 君きみはどこかで 微笑ほほえんでいてほしいと祈いのる
声こえにならなくても僕ぼくは詠うたうよ 溢あふれない様ように見守みまもってる

この世界せかいから君きみが消きえたら すべてのことが色褪いろあせてしまう
いくつもの夜よるが通とおり過すぎても 僕ぼくはここにいるよ あるがままで