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たとえば もう一度君いちどきみえたなら
おそれずに きっとえるでしょう
こわかっただけ よわさをることが

わらない過去かことらわれたままで
いまでもまようの… ねむらないきず
わたしはこれでただしかったの…?

なみだがこぼれおちたあの ただうなずいてほしかったよ
ひとこと「そうだね」って ってほしかった…

"いたい いたい きみこころに…" わからないまま
ぎていた
とどかなかったおもい どこへえてゆくの…?
こわして、しんじて… つないだ時間じかん めてしまっていた未来みらい
すこしだけ、いそぎましょう
みちびかれたあの場所ばしょへ わたしをんでいるの…

かよえるひと どれくらいいるの…?
これから自分じぶんもとめていかなきゃ
手渡てわたしてゆこう 真実しんじつたね

むねひびいた言葉ことばたちが 何度なんどよみがり、きざんだ
目覚めざめて、えた世界せかい 今日きょうわすれない…

永遠えいえん暗闇くらやみもどす いくつかの傷跡きずあとだって
百年後ひゃくねんごには すべててているから
一瞬いっしゅんよるけないでいて つぐないはきてゆくこと
その笑顔えがお きしめて
ほしがみえるあのそらへ わたしがれてゆくよ…

だいじな、だいじなゆめのかけらを
花束はなたばにしておくりましょう
きみ記憶きおくいま勇気ゆうきをくれるから

いたい いたい きみこころに…”わからないまま
ぎていた
とどかなかったおもい どこへえてゆくの…?
こわして、しんじて… つないだ時間じかん めてしまっていた未来みらい
すこしだけ、いそぎましょう
みちびかれたあの場所ばしょへ わたしをんでいるの…