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昨日きのう今日きょうちがいさえも
気付きづかないうちにくしてた
まどうつった季節きせつ ひとりでにめぐって

むねまったまま
ねじのかたわすれたわ
ゆめとうつつの狭間はざま 一人ひとりきり たゆたい

わたし闇夜やみよひとみらして
もどらないはずひと つづけているの
きたい もう一度いちど
あなたの足音あしおと
あぁいまこのときうすれてく記憶きおくかげたちは
千切ちぎれたいとよう

だれかがドアをたたいても
こころとびら けられない
じて ただとおぎるのをつだけ

わたし闇夜やみよおもいをつむいで
とどかないあいうた うたつづけてるの
二度にどとはあなたをかせること
出来できないとってても
まらない こえにならないうた
からまるいとよう

うそいたみも裏切うらぎりもてたゆめ
あなたがいればどうでもいい

わたし闇夜やみよひとみらして
もどらないはずひと つづけているの
きたい もう一度いちど
あなたの足音あしおと
あぁいまこのときうすれてく記憶きおくかげたちは
千切ちぎれたいとよう