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肌はだを刻きざんで詩人しじんは血ちで語かたる
遠とおい旅路たびじこの魂たましいが手てを引ひく
囲かこまれて迷まようカスバ底そこなしの夢ゆめ
運命うんめいと欲望よくぼうを波打なみうつ海うみに捧ささげた
入江いりえに浮うかぶ炎ほのおみたいに
抱だいてガイタの響ひびきわたる月夜つきよに
飼かいならされた男おとこたちを誘いざなって
重かさね合あうベリーダンス生うまれ来きた理由りゆう
真実しんじつと幻想げんそうと この目めに映うつる全すべてを
血ちが枯かれ果はてるまで
この海うみとこの丘おかを渡わたる風かぜに言葉ことばをのせる
それは私わたしの証あかし
真実しんじつと幻想げんそうと この目めに映うつる全すべてを
血ちが枯かれ果はてるまで歌うたおう
遠とおい旅路たびじこの魂たましいが手てを引ひく
囲かこまれて迷まようカスバ底そこなしの夢ゆめ
運命うんめいと欲望よくぼうを波打なみうつ海うみに捧ささげた
入江いりえに浮うかぶ炎ほのおみたいに
抱だいてガイタの響ひびきわたる月夜つきよに
飼かいならされた男おとこたちを誘いざなって
重かさね合あうベリーダンス生うまれ来きた理由りゆう
真実しんじつと幻想げんそうと この目めに映うつる全すべてを
血ちが枯かれ果はてるまで
この海うみとこの丘おかを渡わたる風かぜに言葉ことばをのせる
それは私わたしの証あかし
真実しんじつと幻想げんそうと この目めに映うつる全すべてを
血ちが枯かれ果はてるまで歌うたおう