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朝焼あさやけのうみふねすべ
まっすぐな波残なみのこして
いつものしずけさ こえてくるのは
きみこごえるいき

わすれないから 夏休なつやす
みんなさわいで かした
やがて季節きせつ気配けはいとおざけた

つぎはるには はなばなれの
ぼくたちは なに出会であうの
ときぎても ひとりじゃないよと
むねのこきみこえ どんなとき

はじめて昨日きのういとしくおもえた
いつのちかくにいたのに
つたえたいけどね 言葉ことば
きみへつながるこい

わすれないから まわみち
夕日ゆうひおかれてわらった
あたらしい季節きせつ気配けはいたしかめた

きっと未来みらいは このなか
ゆめのような うたたしてる
またえる笑顔えがおとうよ
むねのこきみこえ どんなとき

(うたうたかぜかって あおいメモリーズ えないように)

きっと未来みらいは このなか
ゆめのような うたたしてる
またえる笑顔えがおとうよ
むねのこきみこえ どんなとき

つぎはるには はなばなれの
ぼくたちは なに出会であうの
ときぎても ひとりじゃないよと
むねのこきみこえ どんなとき