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夜空よぞらに月つきの船ふねがあてなく
街まちの光ひかりを吸すい込こんでるみたい
かすかに聞きこえる風かぜの気配けはいが
波なみを引ひき寄よせてる
あなたに優やさしく抱だきしめられてるみたい
胸むねの奥底おくそこが暖あたためられていくようで
愛あいしてるからかな
愛あいされたいからかな
自分じぶんで自分じぶんの気持きもちが
よくわからなくなって
見失みうしないそうで恐こわくて
ひとり泣ないた…
私あたしの中なかに潜ひそむ 答こたえの持もたない問といに
今いまも悩なやまされてる
永遠えいえんのそばで 光続ひかりつづけてる月つきの船ふねは
何なにかを伝つたえることもなく
誰だれかを乗のせることさえ許ゆるさなくて
時ときに怖こわがらせたりもして
あなたをもっと知しりたいけれど
知しれば知しるほどにわからなくなる
二人ふたりの想おもいは これからもずっと
交まじわらないのかもしれないけど
ただあなたのこと 想おもう感覚かんかくが
私あたしをどんなにか強つよくさせる
波なみが繰くり返かえし 砂浜すなはまを打うつように
心こころをゆっくり 潤うるおし続つづけるのね
愛あいしてるからかな
愛あいされたいからかな
自分じぶんで自分じぶんの気持きもちが
よくわからないけど
ただあなたのことを 想おもう感覚かんかくが
私あたしをこんなにも強つよくさせる
まぎれもない そのあなたの笑えみに
私あたしは何度なんども 想おもい募つのらせ
波なみが繰くり返かえし 砂浜すなはまを打うつように
心こころをゆっくり 潤うるおし続つづけるから
街まちの光ひかりを吸すい込こんでるみたい
かすかに聞きこえる風かぜの気配けはいが
波なみを引ひき寄よせてる
あなたに優やさしく抱だきしめられてるみたい
胸むねの奥底おくそこが暖あたためられていくようで
愛あいしてるからかな
愛あいされたいからかな
自分じぶんで自分じぶんの気持きもちが
よくわからなくなって
見失みうしないそうで恐こわくて
ひとり泣ないた…
私あたしの中なかに潜ひそむ 答こたえの持もたない問といに
今いまも悩なやまされてる
永遠えいえんのそばで 光続ひかりつづけてる月つきの船ふねは
何なにかを伝つたえることもなく
誰だれかを乗のせることさえ許ゆるさなくて
時ときに怖こわがらせたりもして
あなたをもっと知しりたいけれど
知しれば知しるほどにわからなくなる
二人ふたりの想おもいは これからもずっと
交まじわらないのかもしれないけど
ただあなたのこと 想おもう感覚かんかくが
私あたしをどんなにか強つよくさせる
波なみが繰くり返かえし 砂浜すなはまを打うつように
心こころをゆっくり 潤うるおし続つづけるのね
愛あいしてるからかな
愛あいされたいからかな
自分じぶんで自分じぶんの気持きもちが
よくわからないけど
ただあなたのことを 想おもう感覚かんかくが
私あたしをこんなにも強つよくさせる
まぎれもない そのあなたの笑えみに
私あたしは何度なんども 想おもい募つのらせ
波なみが繰くり返かえし 砂浜すなはまを打うつように
心こころをゆっくり 潤うるおし続つづけるから