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ねぇいま どうしてぼくまれたの
ねぇほら どうしてぼく出会であったの
わからなくてこわいから つないだこの
いま きみつよにぎかえしてしいんだ

傷付きずつける現実げんじつから のがれようとして
まぼろしみたいな存在そんざいすべてを期待きたいした

せる感情かんじょうまよわせる葛藤かっとう
きながらまえまえすすみたいんだ

ひびれたおか びたそらした きるぼくらまるであおはな
泡沫うたかたゆめる それでもまだれたくはない

ねぇいま どうしてぼくまれたの
ねぇほら どうしてぼく出会であったの
わからなくてこわいから つないだこの
いま きみつよにぎかえしてしいんだ

きみかみなびいたら やさしいにおいがした
れあうかたからつたわったぬくもりいとしい

何気なにげない微笑ほほえみも かさねあったのひらも
ずっとずっときみをずっとまもりたいんだ

かぎられた未来みらい らめいてる世界せかい きるぼくらまるであおはな
いているのなら このはなびらで きみなみだをうけとめたい

ねぇいま どうしてぼくまれたの
ねぇほら どうしてぼく出会であったの
わからなくてこわいから つないだこの
いま きみつよにぎかえしてしいんだ

ねぇいま どうしてぼくまれたの
ねぇほら どうしてぼく出会であったの
わからなくてこわいから つないだこの
いま きみつよにぎかえしてしいんだ