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もしも雨あめに打うたれてるのなら
君きみに傘かさを差さし出だそう
ああ この雨あめは 強つよさを増ますばかり
大粒おおつぶの涙なみだ 隠かくしてしまう程ほど
肩かたに貼はり付ついたそのシャツが 肌色はだいろに染そまる頃ころ
君きみの心こころの奥おくに凍こおり付ついてた
悲かなしみは溶とけ 溢あふれ出だすでしょう
もしも雨あめに打うたれてる君きみが
駅前えきまえの交差点こうさてんでうずくまっていたら
地下鉄ちかてつに飛とび乗のって僕ぼくがゆく
君きみに傘かさを差さし出だそう
だから何度なんどでも 何度なんどでも歩あるいて帰かえろう
その涙なみだの理由わけなど聞きかないから
ずっと側そばにいるよ 枯かれるまで泣ないちゃいなよ
都会とかいの冷つめたい視線しせんが 僕ぼくらを追おい越こしても
君きみの冷ひえきった身体からだこの腕うでで 強つよく抱だきしめたい
もしも雨あめに打うたれてる君きみが
駅前えきまえの交差点こうさてんでうずくまっていたら
地下鉄ちかてつに飛とび乗のって僕ぼくがゆく
君きみに傘かさを差さし出だそう
だから何度なんどでも 何度なんどでも歩あるいて帰かえろう
同世代どうせだいには見みせられない
涙なみだもあるでしょう
でも僕ぼくだけには
僕ぼくには見みせて欲ほしい
もしも雨あめに打うたれてる君きみが
駅前えきまえの交差点こうさてんでうずくまっていたら
もしも雨あめに打うたれてる君きみが
駅前えきまえの交差点こうさてんでうずくまっていたら
地下鉄ちかてつに飛とび乗のって僕ぼくがゆく
君きみに傘かさを差さし出だそう
だから何度なんどでも 何度なんどでも歩あるいて帰かえろう
そう何度なんどでも 歩あるいて帰かえろう
君きみに傘かさを差さし出だそう
ああ この雨あめは 強つよさを増ますばかり
大粒おおつぶの涙なみだ 隠かくしてしまう程ほど
肩かたに貼はり付ついたそのシャツが 肌色はだいろに染そまる頃ころ
君きみの心こころの奥おくに凍こおり付ついてた
悲かなしみは溶とけ 溢あふれ出だすでしょう
もしも雨あめに打うたれてる君きみが
駅前えきまえの交差点こうさてんでうずくまっていたら
地下鉄ちかてつに飛とび乗のって僕ぼくがゆく
君きみに傘かさを差さし出だそう
だから何度なんどでも 何度なんどでも歩あるいて帰かえろう
その涙なみだの理由わけなど聞きかないから
ずっと側そばにいるよ 枯かれるまで泣ないちゃいなよ
都会とかいの冷つめたい視線しせんが 僕ぼくらを追おい越こしても
君きみの冷ひえきった身体からだこの腕うでで 強つよく抱だきしめたい
もしも雨あめに打うたれてる君きみが
駅前えきまえの交差点こうさてんでうずくまっていたら
地下鉄ちかてつに飛とび乗のって僕ぼくがゆく
君きみに傘かさを差さし出だそう
だから何度なんどでも 何度なんどでも歩あるいて帰かえろう
同世代どうせだいには見みせられない
涙なみだもあるでしょう
でも僕ぼくだけには
僕ぼくには見みせて欲ほしい
もしも雨あめに打うたれてる君きみが
駅前えきまえの交差点こうさてんでうずくまっていたら
もしも雨あめに打うたれてる君きみが
駅前えきまえの交差点こうさてんでうずくまっていたら
地下鉄ちかてつに飛とび乗のって僕ぼくがゆく
君きみに傘かさを差さし出だそう
だから何度なんどでも 何度なんどでも歩あるいて帰かえろう
そう何度なんどでも 歩あるいて帰かえろう