文字サイズ
よみがな
この音通おとつうじて出会であおなみちあゆんできた
よろこかなしみかちって とも背中押せなかおいかけぬけた
おもどおりいかなくて くじけそうなときもあったけど
そのなかささえられたものは まちがいなくトモダチの存在そんざいだった

どんなときおもったよりも
きみちから言葉ことばがひたむきにきるかてとなる
だから明日あす夢中むちゅうたたかうから
あきらめないというこころが またきずなつよむすんだ

いまたのしくて しあわせにあふれてて
大切たいせつこと見失みうしないかけたあの
いくら多忙たぼうだって “これだけはわすれるな”って
まもるべきものはなにかって おしえてくれたきみ
わらずむかしのまま おな火灯ひともした仲間なかま
たった一人戦ひとりたたかわずに そうたまにはたよればいい
きみがおちぶれたなら すぐにをさしのべるから
そのくるしみ むねいたとも背負せおい それがトモダチ

どんなときおもったよりも
きみちから言葉ことばがひたむきにきるかてとなる
だから明日あす夢中むちゅうたたかうから
あきらめないというこころが またきずなつよむすんだ

ほこれる仲間なかまがいる そこにきる意味いみすらも
まってもとなりにも こんなにもゆずれぬたからがある おれには
ほこれる仲間なかまがいる 出会であわかれをかさねてきる
いつまでもきざあかし感謝かんしゃ気持きもちをいま”ありがとう”

どんなときおもったよりも
きみちから言葉ことばがひたむきにきるかてとなる
だから明日あす夢中むちゅうたたかうから
あきらめないというこころが またきずなつよむすんだ

あきらめないというこころがまたひかりすすむんだ