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よみがな
にたくても にきれないきみ
きたくても ききれないぼく
二人ふたりおなひかりをもとめてる
そのひかりが いまえないとしても

そこにあるきざきざ
暗闇くらやみまどわされずに それをかんじればいいのか…
明日あしたへのきざきざ
ぼく自身じしんを もううたがわずに そのひかりしんじればいいのか…

のにおいを かぎつけたサメのように
おともたてず 孤独こどくあつまってくる
ぼくのよわこころは すぐげようとする
きみまえじゃ えらそうなことうくせに

かすかにあるきざきざ
注意深ちゅういぶかみみをすませば ぼくらはつけられる
未来みらいへのきざきざ
君自身きみじしんを もうてずに そのひかりしんじればいいんだ