願ねがいはその手てに宿やどるもの 夢ゆめはこの手てで叶かなえるもの
誰だれにすがってみても叶かなわない 他ほかに代かわりなんて居いない
君きみだけの手てで・・。

この世界せかいにたった一人ひとりだけ 私わたしの存在そんざいの価値かち
だからこそ自分じぶんの道みちは 自分じぶんで決きめてきた。

最後さいごに笑わらっていられるか 笑わらっていられないかも ねぇ
途中とちゅうで捨すててしまうのか 諦あきらめないのかも・・

願ねがいはその手てに宿やどるもの 夢ゆめはこの手てで叶かなえるもの
誰だれにすがってみても叶かなわない 他ほかに代かわりなんて居いない
君きみだけの手てで・・。

辛つらさとか本当ほんとうは苦くるしいとか 誰だれにでもあることで
だからこそわたし達たちは 立たち向むかって生いきていたい。

本当ほんとうにこれが正ただしいのか 間違まちがってしまったのかも ねぇ
失うしなったものより 手てに入いれたものが多おおいのなら・・

願ねがいはその手てに宿やどるもの 夢ゆめはこの手てで叶かなえるもの
思おもってばっかいても叶かなわない そこに踏ふみ出だすしかない
君きみの足あしで・・。

刻きざまれる (刻きざまれる)
一ひとつ一ひとつ (一ひとつ一ひとつ)
駆かけめぐる (駆かけめぐる)
今日きょうも明日あすも

願ねがいはその手てに宿やどるもの 夢ゆめはこの手てで叶かなえるもの
誰だれにすがってみても叶かなわない 他ほかに代かわりなんて居いない
君きみだけの手てで・・。