唇くちびるにゆうべのキスの余韻よいん
指先ゆびさきでそっと確たしかめてみる

水着みずぎで隠かくしてるハミ出だしそうなギリギリの下心したごころ
ビショ濡ぬれになっちゃうくらい“想おもいあふれて”

ユラリゆらめいてfallin' in love
冷つめたいシャワー浴あびたら
コパカバーナ 街まちへくりだそう そして

キラリきらめいたsparklin' heart
まさかの出会であいに色いろめきだす
始はじまるわ カルヴァナル

耳元みみもとで囁ささやく愛あいの言葉ことば
胸元むなもとへ注そそがれたワインのよう

ドレスに零こぼれてる匂においたつようなバレバレの恋心こいごころ
恥はずかしくなっちゃうくらい“おいしい水みず”

サラリ誘さそわれてupside down
最後さいごのビール飲のんだら
コルコヴァード 彼かれの足元あしもとへ だけど

スラリかわされてI'm so down
クールなムードでジラすつもり?
負まけないわ カルヴァナル

瞳ひとみを閉とじれば遠とおい波音なみおと
心こころを開ひらいて招まねく太陽たいよう
生うまれるまえからずっと知しっていたのよ
あなたがこの手てを握にぎると…だから

ふたりゆれながらmakin' love
サンバのリズム感かんじて
リオデジャネイロ 飛とび立たつジェットのよう まるで

キラリきらめいたshinin' bird
遥はるかな銀河ぎんがへ翼つばさひろげ
連つれてって カルヴァナル