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遠とおく遠とおく聞きこえてくる 僕ぼくが生うまれた島しまのうた
強つよく強つよく響ひびいていけ この場所ばしょで生うまれた僕ぼくのうた
サトウキビの畑はたけの中なか 見みつかるまいと息いきひそめかくれんぼ
傷きずだらけの手足てあしのまま 日ひが暮くれるまで駆かけまわるあの日ひの僕ぼく
手てを伸のばせば届とどきそうな 空そらに浮うかぶ雲くもを追おいかけた
遠とおく遠とおく聞きこえてくる 僕ぼくが生うまれた島しまのうた
深ふかく深ふかく胸むねに宿やどる この場所ばしょで生うまれた僕ぼくのうた
見みたことのない知しらない世界せかい 好奇心こうきしんでこの胸むねはいっぱいで
あの頃僕ころぼくは疑うたがうことも 競きそうことさえ知しらずに過すごしてたんだ
なぜ素直すなおに見みていた夢ゆめ ただ見続みつづけたいだけなのに
遠とおく遠とおく響ひびき渡わたれ 僕ぼくが奏かなでる島しまのうた
強つよく強つよく響ひびいていけ この場所ばしょで歌うたった島唄しまうた
島しまを離はなれ今一人街歩いまひとりまちあるく 行ゆく先さきも見みえない暮くらしの中なか
迷まよいと不安ふあんに立たち止どまりそうでも このうただけが僕ぼくの心こころを支ささえてる
遠とおく遠とおく聞きこえてくる 僕ぼくが育そだった島しまのうた
深ふかく深ふかく胸むねに宿やどる この場所ばしょで生うまれた
遠とおく遠とおく響ひびき渡わたれ 僕ぼくが奏かなでる島しまのうた
強つよく強つよく響ひびいていけ この場所ばしょで生うまれた僕ぼくのうた
強つよく強つよく響ひびいていけ この場所ばしょで生うまれた僕ぼくのうた
サトウキビの畑はたけの中なか 見みつかるまいと息いきひそめかくれんぼ
傷きずだらけの手足てあしのまま 日ひが暮くれるまで駆かけまわるあの日ひの僕ぼく
手てを伸のばせば届とどきそうな 空そらに浮うかぶ雲くもを追おいかけた
遠とおく遠とおく聞きこえてくる 僕ぼくが生うまれた島しまのうた
深ふかく深ふかく胸むねに宿やどる この場所ばしょで生うまれた僕ぼくのうた
見みたことのない知しらない世界せかい 好奇心こうきしんでこの胸むねはいっぱいで
あの頃僕ころぼくは疑うたがうことも 競きそうことさえ知しらずに過すごしてたんだ
なぜ素直すなおに見みていた夢ゆめ ただ見続みつづけたいだけなのに
遠とおく遠とおく響ひびき渡わたれ 僕ぼくが奏かなでる島しまのうた
強つよく強つよく響ひびいていけ この場所ばしょで歌うたった島唄しまうた
島しまを離はなれ今一人街歩いまひとりまちあるく 行ゆく先さきも見みえない暮くらしの中なか
迷まよいと不安ふあんに立たち止どまりそうでも このうただけが僕ぼくの心こころを支ささえてる
遠とおく遠とおく聞きこえてくる 僕ぼくが育そだった島しまのうた
深ふかく深ふかく胸むねに宿やどる この場所ばしょで生うまれた
遠とおく遠とおく響ひびき渡わたれ 僕ぼくが奏かなでる島しまのうた
強つよく強つよく響ひびいていけ この場所ばしょで生うまれた僕ぼくのうた