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もう空そらまで自分じぶんのものにしたくて
僕ぼくは子供こどもみたいに その青あおを指差ゆびさすけれど
それが余あまりに 夢ゆめの様ようなことだって
僕ぼくも わかっているんだよ
ねぇ いつも 何なにも出来できないままに
自みずから 摘つみ取とった芽めの中なかに埋うもれてきたけれど
もう この僕ぼくを包つつむ 閉とざされた世界せかいに
サヨナラ 言いわなきゃいけないんだよ
Ah だから空そらを僕ぼくのものに Ah するためにすぐに
走はしり出だしたこの頬ほほを 吹ふきぬける風かぜ
そこから僕ぼくの世界せかいは ほら 変かわり始はじめる
どうすればいいのかもわからないくらい
空そらは 僕ぼくの前まえで あまりに鮮あざやかすぎるけれど
でも それを欲ほしいと指差ゆびさした衝動しょうどうを
今いまは 信しんじてみるんだよ
Ah だから空そらを僕ぼくのものに Ah するためにすぐに
Ah だから空そらを僕ぼくのものに Ah この指ゆびの先さきへすぐに
走はしり出だしたこの頬ほほを 吹ふきぬける風かぜ
そこから僕ぼくの世界せかいは ほら 変かわり始はじめる
僕ぼくは子供こどもみたいに その青あおを指差ゆびさすけれど
それが余あまりに 夢ゆめの様ようなことだって
僕ぼくも わかっているんだよ
ねぇ いつも 何なにも出来できないままに
自みずから 摘つみ取とった芽めの中なかに埋うもれてきたけれど
もう この僕ぼくを包つつむ 閉とざされた世界せかいに
サヨナラ 言いわなきゃいけないんだよ
Ah だから空そらを僕ぼくのものに Ah するためにすぐに
走はしり出だしたこの頬ほほを 吹ふきぬける風かぜ
そこから僕ぼくの世界せかいは ほら 変かわり始はじめる
どうすればいいのかもわからないくらい
空そらは 僕ぼくの前まえで あまりに鮮あざやかすぎるけれど
でも それを欲ほしいと指差ゆびさした衝動しょうどうを
今いまは 信しんじてみるんだよ
Ah だから空そらを僕ぼくのものに Ah するためにすぐに
Ah だから空そらを僕ぼくのものに Ah この指ゆびの先さきへすぐに
走はしり出だしたこの頬ほほを 吹ふきぬける風かぜ
そこから僕ぼくの世界せかいは ほら 変かわり始はじめる