目めの奥おくに氷こおりのカケラ 刺ささってるあなた
知しっているのわたし 溶とけだしていつか
涙なみだになる 流ながれてく 陽ひだまりの中なか
微笑ほほえみの半分側はんぶんがわに 映うつってる昨日きのう
触ふれ合あうたび 見みえてくる明日あす
悲かなしみに 生はえる羽根はね 飛とんでゆく

ねぇ今夜こんやは私わたしをひとりにしないで
言いうって決きめたの あなたと生いきると
どんなに明日あしたの風かぜが強つよくても
もう怖こわくない 大好だいすきな あなたがいる

乾かわいた声こえであなたが 呼よぶ私わたしの名前なまえは
何なんの呪文じゅもん? 胸むねの 隙間すきまに滑すべり込こむ
少すこし泣なく この幸しあわせの
肌触はだざわりに 生はえる羽根はね 飛とんでゆく

ねぇドレスを脱ぬぐから あなたは感かんじて
私わたしの身体からだと心こころに流ながれる
あなたでなければわからない想おもい
ほら打うち寄よせる 波なみに似にた 私わたしのうた

イタイくらいHug (ummm…)
ふいにキミはChu (I want you…)
我慢がまんはNo good
合図無あいずなく始はじまる

そう…
コイのやまいになったみたい
キミでいっぱいになりたい
私わたしの全部ぜんぶで伝つたえたい
止とまんない このアイ

ねぇ今夜こんやは私わたしをひとりにしないで
言いうって決きめたの あなたと生いきると
どんなに明日あしたの風かぜが強つよくても
もう怖こわくない 大好だいすきよ あなただけ