- 文字サイズ
- よみがな
言葉ことばを交かわす代かわりに寄より添そいあって
街まちの光ひかり見みつめてた
肩越かたごしの想おもい出で ずっと忘わすれたくて
喧騒けんそうの中なかを歩あるいた
面影おもかげに目めを伏ふせて
夜更よふけに夢ゆめ 探さがして
最初さいしょに浮うかんだのが
貴方あなたの顔かおなんて
すべて捨すて去さっても最後さいごまで残のこるもの
体からだを流ながれる愛あいが止とまらないわ
声こえが聞ききたくて 触ふれたくて 電話でんわして
逢あいたいなんて言いえないけど
何処どこに居いたって 待まっててあげる
言いい訳わけよりも温ぬくもり信しんじたくて
唇くちびるに指ゆびをあてた
あの夜よるの熱あつい吐息といき 忘わすれたくて
あてもなく彷徨さまよってた
星屑ほしくずにつつまれて
今日きょうが過去かこに変かわる頃ころ
最後さいごに聞ききたいのが
貴方あなたの声こえなんて
すべて失うしなっても本当ほんとうに欲ほしいもの
心こころを惑まどわす愛あいが憎にくらしいわ
ダメねこのままじゃ唇くちびるが遠とおすぎて
好すきだよなんて言いえないけど
はやく私わたしを 抱だきしめてよ
すべて捨すて去さっても最後さいごまで残のこるもの
体からだを流ながれる愛あいが止とまらないわ
声こえが聞ききたくて 触ふれたくて 電話でんわして
逢あいたいなんて言いえないけど
何処どこに居いたって 待まっててあげる
街まちの光ひかり見みつめてた
肩越かたごしの想おもい出で ずっと忘わすれたくて
喧騒けんそうの中なかを歩あるいた
面影おもかげに目めを伏ふせて
夜更よふけに夢ゆめ 探さがして
最初さいしょに浮うかんだのが
貴方あなたの顔かおなんて
すべて捨すて去さっても最後さいごまで残のこるもの
体からだを流ながれる愛あいが止とまらないわ
声こえが聞ききたくて 触ふれたくて 電話でんわして
逢あいたいなんて言いえないけど
何処どこに居いたって 待まっててあげる
言いい訳わけよりも温ぬくもり信しんじたくて
唇くちびるに指ゆびをあてた
あの夜よるの熱あつい吐息といき 忘わすれたくて
あてもなく彷徨さまよってた
星屑ほしくずにつつまれて
今日きょうが過去かこに変かわる頃ころ
最後さいごに聞ききたいのが
貴方あなたの声こえなんて
すべて失うしなっても本当ほんとうに欲ほしいもの
心こころを惑まどわす愛あいが憎にくらしいわ
ダメねこのままじゃ唇くちびるが遠とおすぎて
好すきだよなんて言いえないけど
はやく私わたしを 抱だきしめてよ
すべて捨すて去さっても最後さいごまで残のこるもの
体からだを流ながれる愛あいが止とまらないわ
声こえが聞ききたくて 触ふれたくて 電話でんわして
逢あいたいなんて言いえないけど
何処どこに居いたって 待まっててあげる