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夢ゆめみたい でも夢ゆめじゃない 不思議ふしぎな夜よるに話はなし出だした君きみ
一人ひとりじゃないから 僕ぼくら暗くらいこの深ふかい夜よるの中なか 歩あるき出だせた二人ふたりきり
僕ぼくがこの夜よるだとして 君きみがどこかで
うずくまり泣ないていたら 静しずかに静しずかに包つつむでしょう
僕ぼくがこの月つきだとして 君きみがどこかで
道みちに迷まよったとしても 静しずかに静しずかに照てらすでしょう
夜よるを待まってる君きみの不安ふあんは月つきが生うみ出だしてるこの影かげと同おなじ
歩あるき出だすしか答こたえはないから 僕ぼくの目めを見みて
夢ゆめみたい でも夢ゆめじゃない 不思議ふしぎな夜よるに話はなし出だした君きみ
一人ひとりじゃないから 僕ぼくら暗くらいこの深ふかい夜よるの中なか 歩あるき出だせた二人ふたりきり
空そらに浮うかぶ月つきはまだ僕ぼくらを見みてるかな
アスファルト 影かげを踏ふんで 歩あるく音おと 歩あるく音おと 響ひびくでしょう
意味いみも無なく話はなしながら重かさねた言葉ことばは
今日きょうという明日あしたにほら 静しずかに静しずかに響ひびくでしょう
ここに立たってる二人ふたり 繋つなぎかけた手てと手てはまだ離はなればなれさ
また歩あるき出だす前まえに答こたえを出だすから 君きみの目めを見みて
夢ゆめみたい でも夢ゆめじゃない 不思議ふしぎな夜よるに話はなし出だした君きみ
一人ひとりじゃないから 僕ぼくら暗くらいこの深ふかい夜よるの中なか 歩あるき出だせた二人ふたりきり
風かぜで揺ゆれてる君きみのシャツで 僕ぼくは軽かるく息いきを飲のみ
また歩あるき出だすよ
夢ゆめみたい でも夢ゆめじゃない 不思議ふしぎな夜よるに話はなし出だせた君きみ
一人ひとりじゃないから僕ぼくら辛つらいのさ 見上みあげた空そらに歩あるき出だした二人ふたり
夢ゆめみたい でも夢ゆめじゃない 不思議ふしぎな夜よるに話はなし出だした君きみ
一人ひとりじゃないから 僕ぼくら暗くらいこの深ふかい夜よるの中なか 歩あるき出だせた二人ふたりきり
一人ひとりじゃないから 僕ぼくら暗くらいこの深ふかい夜よるの中なか 歩あるき出だせた二人ふたりきり
僕ぼくがこの夜よるだとして 君きみがどこかで
うずくまり泣ないていたら 静しずかに静しずかに包つつむでしょう
僕ぼくがこの月つきだとして 君きみがどこかで
道みちに迷まよったとしても 静しずかに静しずかに照てらすでしょう
夜よるを待まってる君きみの不安ふあんは月つきが生うみ出だしてるこの影かげと同おなじ
歩あるき出だすしか答こたえはないから 僕ぼくの目めを見みて
夢ゆめみたい でも夢ゆめじゃない 不思議ふしぎな夜よるに話はなし出だした君きみ
一人ひとりじゃないから 僕ぼくら暗くらいこの深ふかい夜よるの中なか 歩あるき出だせた二人ふたりきり
空そらに浮うかぶ月つきはまだ僕ぼくらを見みてるかな
アスファルト 影かげを踏ふんで 歩あるく音おと 歩あるく音おと 響ひびくでしょう
意味いみも無なく話はなしながら重かさねた言葉ことばは
今日きょうという明日あしたにほら 静しずかに静しずかに響ひびくでしょう
ここに立たってる二人ふたり 繋つなぎかけた手てと手てはまだ離はなればなれさ
また歩あるき出だす前まえに答こたえを出だすから 君きみの目めを見みて
夢ゆめみたい でも夢ゆめじゃない 不思議ふしぎな夜よるに話はなし出だした君きみ
一人ひとりじゃないから 僕ぼくら暗くらいこの深ふかい夜よるの中なか 歩あるき出だせた二人ふたりきり
風かぜで揺ゆれてる君きみのシャツで 僕ぼくは軽かるく息いきを飲のみ
また歩あるき出だすよ
夢ゆめみたい でも夢ゆめじゃない 不思議ふしぎな夜よるに話はなし出だせた君きみ
一人ひとりじゃないから僕ぼくら辛つらいのさ 見上みあげた空そらに歩あるき出だした二人ふたり
夢ゆめみたい でも夢ゆめじゃない 不思議ふしぎな夜よるに話はなし出だした君きみ
一人ひとりじゃないから 僕ぼくら暗くらいこの深ふかい夜よるの中なか 歩あるき出だせた二人ふたりきり